蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118245158 | 910.2/イ/ | 1階図書室 | 60A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
西岡 | 5012706296 | 910/イ/ | 古典 | 10 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
見る・知る・学ぶ名所旧跡でぐぐっと…
ロバート キャン…
もし「源氏物語」の時代に芥川賞・直…
小谷野 敦/著
これだけは知っておきたい日本の名作…
山口 謠司/著
死生観を問う : 万葉集から金子み…
島薗 進/著
「東京文学散歩」を歩く
藤井 淑禎/著
笑いの日本史
舩橋 晴雄/著
裏日本的 : くらい・つらい・おも…
正津 勉/著
1分de教養が身につく「日本の名作…
「日本の名作」委…
異性装 : 歴史の中の性の越境者た…
中根 千絵/著,…
古典と日本人 : 「古典的公共圏」…
前田 雅之/著
日本の文学入門編
今中 陽子/監修
教養としての日本古典文学史
村尾 誠一/著
ジェンダーレスの日本史 : 古典で…
大塚 ひかり/著
闇で味わう日本文学 : 失われた闇…
中野 純/著
物語史の起動
藤井 貞和/著
読まなければなにもはじまらない :…
木越 治/編,丸…
いにしえの言葉に学ぶきみを変…[3]
福井 蓮/文,ふ…
いにしえの言葉に学ぶきみを変…[2]
福井 蓮/文,ふ…
富士山と文学
石田 千尋/著
疫病と日本文学
日比 嘉高/編
いにしえの言葉に学ぶきみを変…[1]
福井 蓮/文,ふ…
ようこそ地獄、奇妙な地獄
星 瑞穂/著
古典について
吉川 幸次郎/[…
うん古典 : うんこで読み解く日本…
大塚 ひかり/著
日本古典と感染症
ロバート キャン…
書くことの重さ : 作家 佐藤泰志
佐藤 泰志/出演…
物語の近代 : 王朝から帝国へ
兵藤 裕己/著
和食文芸入門
母利 司朗/編
恋する人生
下重 暁子/著
日本小説批評の起源
渡部 直己/著
日本文学を読む・日本の面影
ドナルド・キーン…
古典文学の常識を疑う2
松田 浩/編,上…
日本のヤバい女の子 : 静かなる抵…
はらだ 有彩/著
日本の古典大事典
加藤 康子/監修
ゆく河の水に流れて : 人と水が織…
山岡 敬和/著
作家と楽しむ古典 : 平家物語 能…
古川 日出男/著…
日本のヤバい女の子
はらだ 有彩/著
作家と楽しむ古典 : 好色一代男 …
島田 雅彦/著,…
なぜ古典を勉強するのか : 近代を…
前田 雅之/著
仏教からよむ古典文学
末木 文美士/著
作家と楽しむ古典 : 土左日記 堤…
堀江 敏幸/著,…
深読み日本文学
島田 雅彦/著
高校古文もっとこういう話
柴田 純子/著
古典のすすめ
谷 知子/著
擬人化と異類合戦の文芸史
伊藤 慎吾/著
定本<男の恋>の文学史 : 『万葉…
小谷野 敦/著
古典文学の常識を疑う[1]
松田 浩/編,上…
ともに読む古典中世文学編
松尾 葦江/編,…
古典の叡智 : 老いを愉しむ
小野 恭靖/著
浜辺の文学史
鈴木 健一/編
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000255481 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
イケズ花咲く古典文学 |
書名ヨミ |
イケズ ハナサク コテン ブンガク |
著者名 |
入江 敦彦/著
|
著者名ヨミ |
イリエ アツヒコ |
出版者 |
淡交社
|
出版年月 |
2010.3 |
ページ数 |
247p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
910.2
|
分類記号 |
910.2
|
ISBN |
4-473-03624-7 |
内容紹介 |
“イケズな京都人”の源流は古典文学にあり-。イケズなる芸の本質を、「記紀」「源氏物語」「方丈記」「雨月物語」などの入江流現代京都語訳を通して読み解く。 |
著者紹介 |
1961年京都生まれ。多摩美術大学染織デザイン学科卒業。91年渡英。エッセイスト。著書に「京都人だけが知っている」シリーズ、「イケズの構造」「怖いこわい京都、教えます」など。 |
件名 |
日本文学-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
“イケズな京都人”の源流は古典文学にあり。「かつて日本人にとってイケズは娯楽だった。陰翳と諧謔に満ちた言葉の愉悦を知っていた。イケズなる芸の本質を入江流現代京都語訳で読み解く」。 |
(他の紹介)目次 |
はじめのはじまり―古事記と日本書紀(一) 地には神話、御心に適う人にあれ―古事記と日本書紀(二) みんなのまほろば―古風土記 五十四帖半襖の下張―源氏物語(一) 王朝五十七面体―源氏物語(二) カリスマ女房―枕草子(一) 宮中バトルロワイヤル華絵巻―枕草子(二) マイミク百人できるかな?―土佐日記・蜻蛉日記・更級日記 詠人知らずの文化―今昔物語集 京への供物―三つの鎮魂―平家物語 スワンソングを聞いてくれ―方丈記 00兼好/庵より愛をこめて―徒然草(一) どうしようもない僕に長明が降霊てきた―徒然草(二) 能と癒える日本―風姿花伝 江戸ッ子は伝奇草子の夢をみるか―御伽草子 作家の因果が読者に報い―雨月物語 京都人だけが知らない?―金閣寺と金閣炎上 祗園の擬音・あとがきにかえて―静寛院宮御側日記 |
(他の紹介)著者紹介 |
入江 敦彦 1961(昭和36)年京都・西陣、髪結いの長男に生まれ機の音に囲まれて育つ。多摩美術大学染織デザイン学科卒業。91(平成3)年渡英、現在ロンドン在住。エッセイスト。生粋の京都人ならではの視点と鋭い筆致で京都の深層を描き話題を呼んだ『京都人だけが知っている』シリーズをはじめ、『イケズの構造』など。ほかに英国の文化と生活に関する著作も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ