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書誌情報

書名

理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性  講談社現代新書  

著者名 高橋 昌一郎/著
出版者 講談社
出版年月 2008.6


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1 中央図書館0117622423116/タ/書庫2一般図書一般貸出在庫  
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高橋 昌一郎
2008
116 116
論理学

書誌詳細

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タイトルコード 1008000049920
書誌種別 図書
書名 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性  講談社現代新書  
書名ヨミ リセイ ノ ゲンカイ 
著者名 高橋 昌一郎/著
著者名ヨミ タカハシ ショウイチロウ
出版者 講談社
出版年月 2008.6
ページ数 274p
大きさ 18cm
分類記号 116
分類記号 116
ISBN 4-06-287948-4
内容紹介 アロウ、ハイゼンベルク、ゲーデルらの思索を平易に解説しつつ、人類が到達した「選択」「科学」「知識」の限界論の核心へ。囚人のジレンマから神の非存在論まで、知的刺激にみちた「理性の限界」をめぐる論理学ディベート。
著者紹介 1959年生まれ。ミシガン大学大学院哲学研究科修士課程修了。國學院大學文学部教授。専門は論理学・哲学。著書に「ゲーデルの哲学」「哲学ディベート」など。
件名 論理学
言語区分 日本語
書評掲載紙 中日新聞・東京新聞 朝日新聞 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 私たち人間は、何を、どこまで、どのようにして知ることができるのか?いつか将来、あらゆる問題を理性的に解決できる日が来るのか?あるいは、人間の理性には、永遠に超えられない限界があるのか?従来、哲学で扱われてきたこれらの難問に、多様な視点から切り込んだ議論(ディベート)は、アロウの不可能性定理からハイゼンベルクの不確定性原理、さらにゲーデルの不完全性定理へと展開し、人類の到達した「選択」「科学」「知識」の限界論の核心を明らかにする。そして、覗きこんだ自然界の中心に見えてきたのは、確固たる実在や確実性ではなく…。
(他の紹介)目次 序章 理性の限界とは何か(選択の限界
究極の限界値
科学の限界
知識の限界
ディスカッションのルール)
第1章 選択の限界(投票のパラドックス
アロウの不可能性定理
囚人のジレンマ
合理的選択の限界と可能性)
第2章 科学の限界(科学とは何か
ハイゼンベルクの不確定性原理
EPRパラドックス
科学的認識の限界と可能性)
第3章 知識の限界(ぬきうちテストのパラドックス
ゲーデルの不完全性定理
認知論理システム
論理的思考の限界と可能性)
(他の紹介)著者紹介 高橋 昌一郎
 1959年生まれ。ミシガン大学大学院哲学研究科修士課程修了。現在は、國學院大學文学部教授。専門は、論理学・哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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