蔵書情報
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書誌情報
書名 |
DNAでたどる日本人10万年の旅 多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?
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著者名 |
崎谷 満/著
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出版者 |
昭和堂
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出版年月 |
2008.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117557363 | 469.9/サ/ | 1階図書室 | 51B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
東札幌 | 4012598365 | 469/サ/ | 図書室 | 6 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006800480457 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
DNAでたどる日本人10万年の旅 多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか? |
書名ヨミ |
ディーエヌエー デ タドル ニホンジン ジュウマンネン ノ タビ |
著者名 |
崎谷 満/著
|
著者名ヨミ |
サキタニ ミツル |
出版者 |
昭和堂
|
出版年月 |
2008.1 |
ページ数 |
11,193p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
469.91
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分類記号 |
469.91
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ISBN |
4-8122-0753-6 |
内容紹介 |
DNA多型分析をもとに、日本列島内部の多様な文化や異なる言語の成立の歴史を概観。併せて、世界的な多様性喪失の流れの中で、日本列島内部の多様性を維持することがどのような意味を持つかも考察する。 |
著者紹介 |
1954年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。医学博士。CCC研究所所長。分子生物学(DNA多型分析)を中心においたヒト集団や文化、言語の多様性の科学的解明を行う。 |
件名 |
日本人、人類遺伝学 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
DNA多型分析・考古学・言語学の知見を統合して人類の歴史を再現。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 日本列島におけるDNA多様性の貴重さ(日本列島における多様なヒト集団の共存 出アフリカ三大グループが日本列島へ移動してきたルート 日本列島では維持できた高いDNA多様性) 第2章 多様な文明・文化の日本列島への流入(旧石器時代における北方系基層文化 新石器時代における技術革新―土器、漁撈、農耕 古代における長江文明と黄河文明の影響 多様な文化の流入とそのルーツ) 第3章 日本列島における言語の多様な姿(日本列島の諸言語 日本列島諸語の成立のモデル) 第4章 日本列島における多様な民族・文化の共存(アイヌ民族の貴重さ 琉球民族の特異な位置 九州・四国・本州における多様な文化の共存) 第5章 多様性喪失の圧力に対して(多様性喪失の要因 日本列島における多様性維持の意義) |
内容細目表
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