蔵書情報
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書誌情報
書名 |
グローバル化と日本の課題 シリーズ・現代経済の課題
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著者名 |
高橋 伸彰/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2005.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116940040 | 332.1/タ/ | 1階図書室 | 39B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600289173 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
グローバル化と日本の課題 シリーズ・現代経済の課題 |
書名ヨミ |
グローバルカ ト ニホン ノ カダイ |
著者名 |
高橋 伸彰/著
|
著者名ヨミ |
タカハシ ノブアキ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2005.12 |
ページ数 |
15,198p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
332.107
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分類記号 |
332.107
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ISBN |
4-00-027049-4 |
内容紹介 |
効率性の追求という伝統的な経済学のパラダイムだけでは、社会の将来像を描くことはできない。分配政策という社会科学が回避してきた価値判断の世界に足を踏み入れ、公平性の観点から日本の制度を見直す必要性を説く。 |
著者紹介 |
1953年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。立命館大学国際関係学部教授。日本経済論専攻。著書に「数字に問う日本の豊かさ」「優しい経済学」「少子高齢化の死角」など。 |
件名 |
日本-経済 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
20世紀後半に世界有数の経済大国となった日本は、はたして21世紀の歴史のページに何を残すことができるのか、いまその真価が問われている。グローバル化が進む中、効率を優先させ経済格差の拡大には目を瞑るのか、それともゆたかさと幸福感を誰もが実感できる社会を築くのか。著者は、効率性の追求という伝統的な経済学のパラダイムに固執するだけでは、社会のまともな将来像を描くことはできないことを主張。分配政策というこれまで社会科学が回避してきた価値判断の世界にあえて足を踏み入れ、公平性の観点から日本の制度を見直す作業が必要であることを説く。「改革なくして成長なし」の虚妄を衝く、日本再生のための画期的な問題提起である。 |
(他の紹介)目次 |
序章 バブルと共に去ったゆたかさの行方 第1章 平成不況が遺した日本の病―なぜ成長を求め続けるのか 第2章 見える安心と見えない不安―グローバル化に潜む陥穽 第3章 強者の論理としての「構造改革」 第4章 成長をめぐるケインズの慧眼と限界―何を見抜き何を見落としたのか 第5章 グローバル化と日本の課題 終章 成長という思想からの離脱 |
(他の紹介)著者紹介 |
高橋 伸彰 1953年生まれ。1976年、早稲田大学政治経済学部卒業。立命館大学国際関係学部教授。専攻、日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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