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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116788720 | 371.5/タ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500229922 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
インターネットを生かした人権教育 |
書名ヨミ |
インターネット オ イカシタ ジンケン キョウイク |
著者名 |
田畑 重志/著
|
著者名ヨミ |
タバタ シゲシ |
出版者 |
明治図書出版
|
出版年月 |
2005.5 |
ページ数 |
114p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
371.56
|
分類記号 |
371.56
|
ISBN |
4-18-058519-7 |
内容紹介 |
インターネットにおける部落問題を中心とした人権問題の現状を具体的な事例・資料によって分析する。さらに情報教育の中にも人権教育が必要であるという「情報人権教育」の重要性を説く。 |
件名 |
同和教育、人権教育、インターネット |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
今まで情報教育といえば、多くの場合、スキルアップが目的とされ、モラルを教えるなどは少しの期間でしかなかった。そのことはインターネット使用率が伸びた98年から99年の時期に差別事例報告が増加したことと無関係ではない。そこで本書では、インターネットにおける部落問題を中心とした人権問題の現状を具体的な事例・資料によって分析する。さらに情報教育の中にも人権教育が必要であるという「情報人権教育」の重要性を説く。そして、インターネットを単に問題のある場所にするのではなく、家庭や学校で活用できるチェック項目や参画型教材を盛り込みながらインターネットを有効活用した人権教育の可能性とすすめ方について提示する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 インターネットの現在の問題点と課題は何か 第2章 各地の講演会で 第3章 インターネットを人権教育に生かすとは 第4章 教材としての私のエッセイ 第5章 インターネットをとおして 第6章 私にとっての人権教育とは?―反差別ネットワーク人権研究会の活動から 資料編 |
(他の紹介)著者紹介 |
田畑 重志 1965(昭和40)年、三重県伊勢市生まれ。山梨学院大学法学部法学科卒。中学校講師を経て、企業勤務。1997年3月三重県人権問題研究所設立に伴い勤務。1997年6月反差別ネットワーク人権研究会設立事務局長となる。1999年7月第二十五回部落解放文学賞受賞、評論部門入選。同年反差別ネットワーク人権研究会代表に就任。2004年8月三重県人権問題研究所退職。反差別ネットワーク人権研究会代表。反差別国際運動日本委員会企画運営委員、ニューメディア人権機構ホームページ「ふらっと」相談室管理者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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