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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
清田 | 5512422154 | 210.6/タ/ | 図書室 | 6 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001191822 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
川俣事件 足尾鉱毒をめぐる渡良瀬沿岸誌 |
書名ヨミ |
カワマタ ジケン |
著者名 |
田村 紀雄/著
|
著者名ヨミ |
タムラ ノリオ |
出版者 |
社会評論社
|
出版年月 |
2000.2 |
ページ数 |
238p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.6
|
分類記号 |
210.6
|
ISBN |
4-7845-1403-1 |
内容紹介 |
1900(明治33)年、上京しようとした足尾の農民が川俣橋で大量に逮捕された。この「川俣事件」が、全国的な鉱山反対運動を呼び起こす。当時の史料によって綴る「抵抗」と「生」のドラマ。第三文明社1978年刊の改訂。 |
著者紹介 |
1934年群馬県生まれ。現在、東京経済大学コミュニケーション学部教授。著書に「田中正造をめぐる言論思想」「渡良瀬の思想史」、共編書に「語りつぐ田中正造」など。 |
件名 |
足尾鉱毒事件 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
1900年、利根川の川俣橋で起きた「凶徒嘯聚事件」の全貌を解く。鉱毒による“村の破壊”に立ち向かう渡良瀬農民の“抵抗”と“生”の軌跡が世紀をこえていま鮮烈に甦る。1900(明治33)年、足尾鉱毒地から徒歩で上京しようとした数千の農民は、川俣橋で阻止され、大量に逮捕された。この川俣事件は人びとを奮いたたせた。田中正造の天皇直訴、女たちだけの「押出し」、キリスト者、仏教徒、学生たちの全国的な支援運動を生みだした。そこには、被告である農民の青春、愛、誓いの日々があった。本書には、農民の手紙や日記、聞きがきで綴るドラマがあふれる。 |
(他の紹介)目次 |
序章 渡良瀬川に魚影消ゆ―公害の原点・足尾鉱毒問題 第1章 霜を枕に野宿の上京―議会への絶望と運動の転換 第2章 鉱毒農民起つ―川俣事件その日・明治33年2月12日〜13日 第3章 断面の転回―公判闘争・その終結 終章 そして未だ終わらざるの章 |
内容細目表
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