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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0110021425 | 210.6/オ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本-歴史-近代 日本-対外関係-アジア-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001078680 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
近代日本のアジア観 MINERVA日本史ライブラリー |
書名ヨミ |
キンダイ ニホン ノ アジアカン |
著者名 |
岡本 幸治/編著
|
著者名ヨミ |
オカモト コウジ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
1998.5 |
ページ数 |
293,10p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.6
|
分類記号 |
210.6
|
ISBN |
4-623-02869-0 |
内容紹介 |
アジア主義の代表的人物である近衛篤麿、宮崎滔天、北一輝、大川周明やジャーナリストの徳富蘇峰、外交官の幣原喜重郎、評論家の竹内好、このほか文学作品を取り上げて近代日本がアジアをどのようにみていたかを検証。 |
著者紹介 |
1936年京都府生まれ。京都大学法学部卒業。法学博士。大阪府立大学助教授等を経て、現在、大阪国際大学政経学部教授。著書に「脱戦後の条件」「北一輝」ほか。 |
件名 |
日本-歴史-近代、日本-対外関係-アジア-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、アジア主義の代表的人物である近衛篤麿、宮崎滔天、北一輝、大川周明や、ジャーナリストの徳富蘇峰、外交官の幣原喜重郎、評論家の竹内好、このほか実際のアジア政策や外交理念に影響を有した組織、また文学作品を取り上げ、近代日本がアジアをどのように観ていたか検証しようとするものである。研究者による正・負両面を見据えた考察により、今一度過去の価値ある思想や人物から学ぶべきことを学び、今後のアジアと日本のあり方を探る。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「日本とアジア」か「アジアの日本」か 第1章 徳富蘇峰―「支那」観にみる「発想の根源」 第2章 近衛篤麿と支那保全論 第3章 宮崎滔天―辛亥革命の陰の功労者 第4章 「不潔」と「恐れ」―文学者に見る日本人の韓国イメージ 第5章 幣原喜重郎の「対支外交」―内政不干渉主義を中心に 第6章 外務省の「対支政策」1929―1943 第7章 北一輝のアジア主義 第8章 大川周明のアジア観 第9章 昭和研究会における東亜共同体論の形成 第10章 大東亜共栄圏の思想 第11章 竹内好―「方法としてのアジア」の有効性 |
内容細目表
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