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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0110431749 | 402.3/ト/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000718201 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ロシアの博物学者たち ダーウィン進化論と相互扶助論 |
書名ヨミ |
ロシア ノ ハクブツガクシャタチ |
著者名 |
ダニエル・P・トーデス/著
|
著者名ヨミ |
ダニエル P トーデス |
著者名 |
垂水 雄二/訳 |
著者名ヨミ |
タルミ ユウジ |
出版者 |
工作舎
|
出版年月 |
1992.10 |
ページ数 |
407p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
402.38
|
分類記号 |
402.38
|
ISBN |
4-87502-205-0 |
件名 |
科学者、科学-ロシア、進化論 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ダーウィン進化論の中心概念「自然淘汰」には、マルサスが『人口論』で説く「生存闘争」が隠喩となっている。19世紀半ば『種の起原』を読んだロシアの博物学者たちは、つぎつぎと、この隠喩としての「生存闘争」に抵抗を示し、マルサス抜きのダーウィニズムを唱えた。植物学者ベケトフ、生理学者メチニコフ、魚類学者のケッスラーも、地質学者のクロポトキンも、その研究実績やフィールドワークから闘争なき進化を証明し、むしろ進化の要因は生物の相互扶助にあると語る。革命前夜の気高きロシア科学精神の抬頭。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 ダーウィンの隠喩とロシアの読者 第2章 マルサス、ダーウィン、およびロシアの社会思想 第3章 ベケトフ、植物学、自然界の調和 第4章 コルジンスキー、ステップ、突然発生の理論 第5章 メチニコフ、ダーウィニズム、食作用説 第6章 ケッスラーとロシアの相互扶助論の伝統 第7章 クロポトキンの相互扶助論 第8章 セヴェルツォフ、ティミリヤーゼフ、および古典的伝統 |
内容細目表
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