検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

昭和詩の発生 「三種の詩器」を充たすもの  <昭和>のクリティック  

著者名 樋口 覚/著
出版者 思潮社
出版年月 1990.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0110587250911.5/ヒ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1990
911.5 911.5
詩(日本)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001000264492
書誌種別 図書
書名 昭和詩の発生 「三種の詩器」を充たすもの  <昭和>のクリティック  
書名ヨミ ショウワシ ノ ハッセイ 
著者名 樋口 覚/著
著者名ヨミ ヒグチ サトル
出版者 思潮社
出版年月 1990.5
ページ数 279p
大きさ 20cm
分類記号 911.5
分類記号 911.5
ISBN 4-7837-1529-7
件名 詩(日本)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 大正末期から昭和初期にかけて満州の地であげられた詩の狼煙。大陸系モダニズムの牙城『亞』で安西冬衛や北川冬彦らが展開した短詩の在り様を探ることで明かされる都市大連のトポロジーと昭和詩史の未知なる可能性。さらにアジアをめぐる近代日本文学の軌跡と、満鉄や戦争のコンテクストを俯瞰しながら物語り風に書き下された長篇論考を主軸に、短歌・俳句・詩という「三種の詩器」のフォルムへの原理的な考察と、その応用としての鮎川信夫・高柳重信・岡井隆らの詩人論を加えた注目の批評家のとびきり面白く斬新な実験的批評空間。
(他の紹介)目次 第1章 昭和詩の発生(『亞』
韃靼海峡と蝶
満州ところどころ
短詩の統辞論
壊滅の鉄道
軍港は馬を内臓する
註によるデッサン)
第2章 詩形論へのエスキース(日本押韻詩への試み
長詩と短詩の間―一行詩の懸崖
詩は移動する)
第3章 「三種の詩器」の詩人たち(鮎川信夫―行路と階梯
高柳重信―『蕗子』断簡
岡井隆―批評の形態学)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。