蔵書情報
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書誌情報
書名 |
精神療法の基礎と展開 「受容〜共感〜一致」を実践するために
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著者名 |
原田 誠一/著
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2022.1 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
図書情報館 | 1310536667 | 493.72/ハ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001645507 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
精神療法の基礎と展開 「受容〜共感〜一致」を実践するために |
書名ヨミ |
セイシン リョウホウ ノ キソ ト テンカイ |
著者名 |
原田 誠一/著
|
著者名ヨミ |
ハラダ セイイチ |
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2022.1 |
ページ数 |
4,323p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
493.72
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分類記号 |
493.72
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ISBN |
4-7724-1822-5 |
内容紹介 |
臨床経験に裏打ちされた実践的な臨床指導書。精神療法の必要性やエッセンス、魅力から、初回面接、見立て、治療のゆきづまりなど具体的場面での対処、さまざまな精神疾患への臨床応用までを詳述する。 |
件名 |
精神療法 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
著書は、精神療法の最も重要な因子をロジャーズの中核三条件「受容‐無条件の積極的関心、共感的理解、一致」と解し、日常臨床において、認知行動療法(CBT)を適宜活用した効果的心理療法を実施している。本書はその臨床経験に裏打ちされた、このうえもなく実践的な臨床指導書である。理論編においては、神田橋條治、宮内勝、土居健郎、成田善弘、村瀬嘉代子ら先達の技法論を引用しながら自説を展開し、臨床応用編では、初回面接、見立て、治療のゆきづまりなど具体的場面での対処、さまざまな精神疾患への臨床応用までを詳述している。読者は、これら理論的記述と症例検討をたどることで、自らの心理面接技術を着実に向上させることが出来るであろう。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 精神療法で一番大事なもの(精神療法の基本を考える―必要とされる理由〜エッセンス〜魅力について 精神療法・私観―精神療法に“認知行動療法”を何故/どう織り交ぜて、臨床力の向上を目指すか 精神療法の現状に「活」を入れる―西園先生の「一喝」を機に、自他の精神療法に気弱に「活」を入れてみた ほか) 第2部 日常臨床応用編(初回面接、見立て 初回面接での認知行動療法の用い方 病識が乏しいケースとの接し方―TPOに気をつけながら病識を育てよう ほか) 第3部 対談(表現療法との対話 認知行動療法をふまえた往復書簡形式の症例検討) |
(他の紹介)著者紹介 |
原田 誠一 昭和32年東京で生まれる。昭和58年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、東京都立中部総合精神保健センター、東京都立墨東病院内科・救命救急センター、神経研究所附属晴和病院、東京逓信病院精神科・医長、三重大学医学部精神科・講師、国立精神・神経センター武蔵病院(現・国立精神・神経医療研究センター病院)外来部長を経て、平成18年7月、東京飯田橋に原田メンタルクリニック・東京認知行動療法研究所を開設。大正大学・学習院大学臨床心理学科、非常勤講師を併任。学会活動:日本精神神経学会・精神療法委員会委員など。学術専門誌活動:「精神療法」誌(金剛出版)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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