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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180219149 | 944.7/マ/ | 1階文庫 | 93 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001190731 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
五つの証言 中公文庫 |
書名ヨミ |
イツツ ノ ショウゲン |
著者名 |
トーマス・マン/著
|
著者名ヨミ |
トーマス マン |
著者名 |
渡辺 一夫/[訳]著 |
著者名ヨミ |
ワタナベ カズオ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2017.8 |
ページ数 |
217p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
944.7
|
分類記号 |
944.7
|
ISBN |
4-12-206445-4 |
内容紹介 |
第二次大戦前夜、戦闘的ユマニスムの必要を説いたトーマス・マン。空襲が激化するなか、マンへの共感から翻訳した渡辺一夫。この渾身の訳業によるマンの文章と、渡辺の代表的なエッセイ、中野重治との往復書簡をまとめる。 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
第二次大戦前夜、狂信主義に抗して戦闘的ユマニスムの必要を説いたトーマス・マン。戦争末期、空襲が激化するなか、マンへの共感から戦後を見据えて翻訳をした渡辺一夫。この渾身の訳業によるマンの文章と、寛容論ほか渡辺の代表的なエッセイ、中野重治との往復書簡を併せて一冊にする。文庫オリジナル。 |
(他の紹介)目次 |
五つの証言(トーマス・マンの最近の文章を読んで ボン大学への公開状 ヨーロッパに告ぐ イスパニヤ キリスト教と社会主義) 寛容について(文法学者も戦争を呪詛し得ることについて 人間が機械になることは避けられないものであろうか? 中野重治・渡辺一夫往復書簡 寛容は自らを守るために不寛容に対して不寛容になるべきか) |
(他の紹介)著者紹介 |
マン,トーマス 1875年、ドイツ・リューベックに生まれる。作家。実科高等学校を中退し、火災保険会社の見習い社員となるが一年で辞め、大学の聴講生となる。29年、ノーベル文学賞受賞。33年亡命。55年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 一夫 1901(明治34)年、東京に生まれる。東京帝国大学フランス文学科卒業。48年、東京大学教授。東京大学名誉教授。フランス・ルネサンスの文学・思想を専攻。訳書にラブレー『ガルガンチュワ物語・パンタグリュエル物語』(読売文学賞)などがある。75(昭和50)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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