蔵書情報
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書誌情報
書名 |
利休聞き書き「南方録覚書」 全訳注 講談社学術文庫
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著者名 |
筒井 紘一/[著]
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2016.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119892487 | 791/ツ/ | 1階文庫 | 91 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001069911 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
利休聞き書き「南方録覚書」 全訳注 講談社学術文庫 |
書名ヨミ |
リキュウ キキガキ ナンポウロク オボエガキ |
著者名 |
筒井 紘一/[著]
|
著者名ヨミ |
ツツイ ヒロイチ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2016.7 |
ページ数 |
189p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
791
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分類記号 |
791
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ISBN |
4-06-292375-0 |
内容紹介 |
日本独自の精神性と美意識がこめられた利休茶の思想は、現代人に心のありようを示してくれる-。千利休茶の湯の秘伝書「南方録」から「覚書」を完全収録。総ルビつき原文に現代語訳と解説を付す。 |
件名 |
南方録 |
個人件名 |
立花 宗有 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
千利休が確立した茶法を伝える『南方録』は、高弟南坊宗啓が師からの聞き書きをまとめたものとされる。利休没後百年忌にあたり、筑前福岡藩黒田家家老、立花実山に見出され、自筆本が伝世。「覚書」はその巻一で、茶法の根本を述べる。茶禅一味をめざす草庵茶の精神と美意識とを端的に伝える、平易な訳とわかりやすい解説を付す。原文は総ルビ付き。 |
(他の紹介)目次 |
宗易ある時、集雲庵にて茶湯物語ありしに―茶の湯の心が深められるわび茶 宗易へ茶に参れば、必ず手水鉢の水を―手水鉢を使う意味 宗易の物がたりに、珠光の弟子、宗陳・宗悟と―利休の師匠 客・亭主、互の心もち、いかやうに得心して―叶うはよし、叶いたがるはあしし 露地に水うつ事、大凡に心得べからず―露地に水をうつ三露の意味 露地の出入は、客も亭主もげたをはくこと―雪駄を考案した利休 小座敷の花は、かならず一色を一枝か二枝―わび茶の花は軽く生ける 花生にいけぬ花、狂歌に、花入に入ざる花は―禁花の歌 夜会に花を嫌ふこと、古来の事なりしを―夜会にも白い花 或人、炉と風炉、夏・冬茶湯の心持、極意を―夏は涼しく、冬は暖かに〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
筒井 紘一 1940年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒。同大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。今日庵文庫長。茶道資料館副館長。京都府立大学客員教授。一般社団法人文化継承機構理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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