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書誌情報

書名

オリエンタリストの憂鬱 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学    

著者名 藤原 貞朗/著
出版者 めこん
出版年月 2008.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0118193622223.5/フ/1階図書室35A一般図書一般貸出在庫  

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1997
209.5 209.5
世界史-近代 帝国主義

書誌詳細

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タイトルコード 1008000107939
書誌種別 図書
著者名 藤原 貞朗/著
著者名ヨミ フジハラ サダオ
出版者 めこん
出版年月 2008.11
ページ数 582p
大きさ 20cm
ISBN 4-8396-0218-5
分類記号 223.5
分類記号 223.5
書名 オリエンタリストの憂鬱 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学    
書名ヨミ オリエンタリスト ノ ユウウツ 
副書名 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学
副書名ヨミ ショクミンチ シュギ ジダイ ノ フランス トウヨウ ガクシャ ト アンコール イセキ ノ コウコガク
内容紹介 アンコール遺跡が世界的な文化遺産として有名になったのは、フランスの冒険家・考古学者による発見・採掘があったから。彼らはアジアから何を持ち去ったのか。気鋭の美術史研究家が、インドシナ考古学研究史を再構築する。
著者紹介 1967年大阪府生まれ。大阪大学大学院修了。リヨン第二大学留学。茨城大学人文学部准教授。共著に「美術史のスペクトルム」「ヨーロッパ美術史」など。
件名1 アンコール・ワット
件名2 東洋学者

(他の紹介)内容紹介 帝国主義とはなにか。かつてそれは十九世紀末から二十世紀前半の植民地獲得競争やそれをめぐる世界戦争をさした。今われわれはそれを十七世紀から今日まで続く資本主義の「世界システム」の中で見直そうとする。かつて帝国主義といえば資本輸出や独占資本主義を思いうかべた。われわれはむしろ人や物の移動による世界の一体化、それに伴うナショナリズムや人種差別によって広がった民族間の対立、人の心の亀裂の深さに注目する。
(他の紹介)目次 帝国主義とはなにか
1 多彩な帝国主義理論
2 パラダイムの転換
3 グローバリゼーション
4 労働力の大移動
5 支配・差別・排除
6 ヨーロッパの分裂と「周辺」民族主義のめざめ


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