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書誌情報

書名

万葉集の歌を推理する   文春新書  

著者名 間宮 厚司/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2003.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116404831911.12/マ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2003
2003
911.124 911.124
万葉集

書誌詳細

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タイトルコード 1006300061913
書誌種別 図書
書名 万葉集の歌を推理する   文春新書  
書名ヨミ マンヨウシュウ ノ ウタ オ スイリ スル 
著者名 間宮 厚司/著
著者名ヨミ マミヤ アツシ
出版者 文芸春秋
出版年月 2003.8
ページ数 214p
大きさ 18cm
分類記号 911.124
分類記号 911.124
ISBN 4-16-660332-9
件名 万葉集
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 柿本人麻呂の「ささの葉は」の歌の訓み方と解釈については、昔から諸説紛々であった。笹山の風景は美しかったのか、暗かったのか?人麻呂の心は乱れていたのか、思い詰めていたのか?それらの問題を、文字や言葉づかいに注目し、多くの類例を取り上げて論理的に実証する。千年以上も謎だった恋の真相が、ここに明らかに。他に類歌・難訓歌についての鮮やかな考察四篇を収録。
(他の紹介)目次 第1章 人麻呂の「乱友」は諸説紛々―妻と別れて一人ゆく笹山(「友」字はドモと訓む
トモとドモに呼応する助動詞と助詞 ほか)
第2章 「宿り悲しみ」と「廬り悲しみ」―波が騒ぐ川岸の旅愁(様々な解釈
万葉人にとってのサワク ほか)
第3章 「忘れかねつる」と「忘らえぬかも」―潮のように満ちる恋心(近年の研究
万葉人にとっての恋 ほか)
第4章 「生けりともなし」と「生けるともなし」―妻をなくした男の茫然(上代特殊仮名遣いとは
イケリトモナシの解釈 ほか)
第5章 難訓「邑礼左変」に挑む―これを何と訓むか?(「左変」はサカフ
「邑」はクニ ほか)
(他の紹介)著者紹介 間宮 厚司
 1960年東京生まれ。学習院大学大学院博士後期課程単位取得後、鶴見大学助教授を経て、現在、法政大学教授。文学博士。日本語学専攻。90年に「『おもろさうし』の係り結びについて」で第十二回沖縄文化協会の金城朝永賞を受賞(言語学部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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