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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116206210 | 319.1/ト/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本-対外関係-アジア ジャーナリズム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300010258 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本のアジア報道とアジア論 |
書名ヨミ |
ニホン ノ アジア ホウドウ ト アジアロン |
著者名 |
卓 南生/著
|
著者名ヨミ |
タク ナンセイ |
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2003.2 |
ページ数 |
319p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
319.102
|
分類記号 |
319.102
|
ISBN |
4-535-58321-8 |
内容紹介 |
報道の誤りや偏向は避けられないとはいえ、日本のアジア報道には特定のバイアスがかかっている。シンガポールの新聞特派員の経験を持つ著者が日本人には見えにくいこのバイアスを大胆にえぐるユニークなメディア論。 |
著者紹介 |
1942年シンガポール生まれ。立教大学大学院社会学研究科博士課程修了。73年に帰国し『星洲日報』論説委員等を歴任した。現在、竜谷大学教授。著書に「国際化日本の壁」など。 |
件名 |
日本-対外関係-アジア、ジャーナリズム |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)目次 |
第1部 日本のアジア観と報道(日本のアジア報道はどこへ向かうのか 日本のマスコミにおける東南アジア報道 「南方報道」と「東南アジア報道」の連続と不連続 戦後日本における華僑および華人論―マスコミと研究者の論調を中心にみる ほか) 第2部 日本のアジア報道を読む(アジア報道を読む アジア論の落とし穴 外圧論と国際貢献論 「過去」の清算と安保論争 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
卓 南生 1942年、シンガポールで生まれる。66年、日本留学。早稲田大学政治経済学部新聞学科卒業。立教大学大学院社会学研究科博士課程修了。朝日新聞社で研修。73年帰国以来、『星洲日報』論説委員、『南洋・星洲聯合早報』論説委員を歴任。87年、同紙東京特派員。89年、東京大学新聞研究所助教授。94年、龍谷大学教授となり、現在、同大学国際文化学部で現代ジャーナリズム論、国際コミュニケーション論などを担当。社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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