蔵書情報
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書誌情報
書名 |
<辞書>の発明 中国言語学史入門
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著者名 |
大島 正二/著
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出版者 |
三省堂
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出版年月 |
1997.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0110507696 | 820/オ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001047338 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
<辞書>の発明 中国言語学史入門 |
書名ヨミ |
ジショ ノ ハツメイ |
著者名 |
大島 正二/著
|
著者名ヨミ |
オオシマ ショウジ |
出版者 |
三省堂
|
出版年月 |
1997.12 |
ページ数 |
241,11p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
820
|
分類記号 |
820
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ISBN |
4-385-35817-6 |
内容紹介 |
中国人にとって言葉とは何であったか。そして彼らは、どのようにして「辞書」を発明し発展させていったか。「辞書」をめぐる知られざるエピソードや謎をちりばめながら、中国人の言語観のエッセンスを平明・明快に描き出す。 |
著者紹介 |
1933年東京都生まれ。東京大学大学院修士課程修了。現在、二松学舎大学教授。言語学、中国語学専攻。著書に「中国言語学史」など。 |
件名 |
中国語、中国語-辞典-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
中国人にとって言葉とは何であったか。そして彼らは、どのようにして「辞書」を発明し発展させていったか。「辞書」をめぐる知られざるエピソードや謎をちりばめながら、中国人の言語観のエッセンスを平明・明快に描きだす。 |
(他の紹介)目次 |
第1話 はじめに 第2話 『方言』―著者をめぐる謎 第3話 劉煕と『釈名』―語源研究の曙 第4話 『急就篇』―識字テキストの登場 第5話 許慎と『説文解字』―その成書をめぐって 第6話 『説文解字』から『字彙』へ―部首の変容を中心に 第7話 字様書の誕生―楷書の規範化 第8話 韻書の権威―『切韻』をめぐって 第9話 周徳清と『中原音韻』―韻書の革命 第10話 『韻鏡』から「韻法直図」へ―伝統からの離脱 第11話 甲骨文研究―羅振玉とその周辺 第12話 『説文解字注』への道程―段玉裁の人と学問 |
内容細目表
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