検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

離れていても家族     

著者名 品田 知美/著   水無田 気流/著   野田 潤/著   高橋 幸/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2023.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。   

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 図書情報館1310646896367.3/シ/2階図書室LIFE-213一般図書貸出禁止在庫   ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

品田 知美 水無田 気流 野田 潤 高橋 幸
2023
367.3 367.3
家族

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001787579
書誌種別 図書
書名 離れていても家族     
書名ヨミ ハナレテ イテモ カゾク 
著者名 品田 知美/著
著者名ヨミ シナダ トモミ
著者名 水無田 気流/著
著者名ヨミ ミナシタ キリウ
著者名 野田 潤/著
著者名ヨミ ノダ メグミ
出版者 亜紀書房
出版年月 2023.8
ページ数 308p
大きさ 19cm
分類記号 367.3
分類記号 367.3
ISBN 4-7505-1806-0
内容紹介 過酷な日本の家族の現実。自助を担う器ではなく、女性を閉じ込める檻でもなく、<ハッピーな家族>はどのように作ることができるのか。日本とイギリスの家族を調査、比較しながら、社会学者たちが日本の家族の実像を分析する。
著者紹介 三重県生まれ。早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員。
件名 家族
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 低い出生率と世界一進んだ高齢化、ひとり親世帯の貧困率、さらには同姓を強いられる唯一の制度を持つ現代の日本の家族とはどのようなものなのか。本書は、日本とイギリスの家族を調査、比較しながら、日本の家族の実像を探る。父が仕事で不在がちでも、ワンオペ育児と家事で女性たちが疲弊しても、意外にも多くの人が、「家族」を大切なものと考えている。保守派が目論む自助を担う器ではなく、フェミニズムが忌避する女性を閉じ込める檻でもなく、一人ひとりが自由で、かつ頼り合える家族をどのようにつくることができるのか。社会学者たちが自らの体験を踏まえながら家族のこれからを語る。
(他の紹介)目次 序章 幻想の家族像を捨てる
1 家族像の輪郭―生活時間の変化から
2 生活の充実感をもたらすものは何か
3 リビングという空間―住まわれ方の日英比較
4 「郊外」から考える―「家族」と「幸福」の物語
5 家族生活の意味論―日本とイギリスの価値意識
座談会 日本の家族像を点描する(品田知美×水無田気流×野田潤×高橋幸)
(他の紹介)著者紹介 品田 知美
 早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員。1964年三重県生まれ、愛知県育ち。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。城西国際大学福祉総合学部准教授などを経て、現所属。専門領域は無償労働と生活時間を軸とした日常生活の社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水無田 気流
 國學院大學経済学部教授。1970年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。修士(学術、哲学)。専門領域は文化社会学、ジェンダー論。詩集『音速平和』(思潮社)で中原中也賞、『Z境』(思潮社)で晩翠賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野田 潤
 東洋英和女学院大学専任講師。1979年長野県生まれ、長崎県育ち。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。修士(学術)。専門領域は親密性と子どもをめぐる家族言説の社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 幸
 石巻専修大学准教授。1983年宮城県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。修士(学術)。専門領域は、社会学理論、ジェンダー理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。