検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

兎の島     

著者名 エルビラ・ナバロ/著   宮崎 真紀/訳
出版者 国書刊行会
出版年月 2022.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180999252963/ナ/1階図書室69B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

エルビラ・ナバロ 宮崎 真紀
2022
963 963

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001714556
書誌種別 図書
書名 兎の島     
書名ヨミ ウサギ ノ シマ 
著者名 エルビラ・ナバロ/著
著者名ヨミ エルビラ ナバロ
著者名 宮崎 真紀/訳
著者名ヨミ ミヤザキ マキ
出版者 国書刊行会
出版年月 2022.10
ページ数 232p
大きさ 20cm
分類記号 963
分類記号 963
ISBN 4-336-07363-1
内容紹介 現実に侵食する生理的な恐怖を濃密な筆致で描く、現代スペインホラーの旗手エルビラ・ナバロの鮮烈な傑作。川の中洲で共食いを繰り返す異常繁殖した白兎たちを描いた表題作をはじめ、「ストリキニーネ」など全11篇を収録。
著者紹介 1978年スペイン南部生まれ。マドリード・コンプルテンセ大学で哲学を修める。作家。「兎の島」で第26回アンダルシア批評家賞短篇賞を受賞。
言語区分 日本語
受賞情報 アンダルシア批評家賞短篇賞

(他の紹介)内容紹介 今、世界の文芸シーンでブームの渦中にある“スパニッシュ・ホラー”の旗手による、11篇の鮮烈な迷宮的悪夢が本邦初上陸!!!川の中洲で共食いを繰り返す異常繁殖した白兎たち、耳から生えてきた肢に身体を乗っ取られた作家、レストランで供される怪しい肉料理と太古の絶滅動物の目撃譚、死んだ母親から届いたフェイスブックの友達申請…骨まで貪る宴が始まる。
(他の紹介)著者紹介 ナバロ,エルビラ
 作家。1978年スペイン南部アンダルシア州ウエルバ生まれ。マドリード・コンプルテンセ大学で哲学を修めた後、2004年にマドリード市若手作家コンテストで最優秀賞を獲得。2007年に長篇『冬の街』でデビュー。2009年に『幸福の街』で第25回ハエン文学賞、第4回トルメンタ賞最優秀新人作家賞を受賞。2010年には英国最大の文芸誌『グランタ』が選ぶ「35歳以下のスペイン語圏作家ベスト22」の一人に選出。2019年に刊行した短篇集『兎の島』は、第26回アンダルシア批評家賞短篇賞を受賞。2021年に英訳が刊行され大きな話題を呼び、同年の全米図書賞翻訳文学部門のロングリストにも選出された。長篇はリアリスティックな作品が多い一方で、短篇では、日常の現実に、奇怪でシュールリアリスティックな非現実が侵食する不安と恐怖をおもに描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮﨑 真紀
 スペイン語圏文学・英米文学翻訳家。東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。