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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
中央図書館 | 0116751314 | 232/モ/2 | 1階図書室 | 35A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1006500219581 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
ローマの歴史 2 地中海世界の覇者へ |
| 書名ヨミ |
ローマ ノ レキシ |
| 著者名 |
モムゼン/[著]
|
| 著者名ヨミ |
モムゼン |
| 著者名 |
長谷川 博隆/訳 |
| 著者名ヨミ |
ハセガワ ヒロタカ |
| 出版者 |
名古屋大学出版会
|
| 出版年月 |
2005.4 |
| ページ数 |
4,417,4p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
232
|
| 分類記号 |
232
|
| ISBN |
4-8158-0506-7 |
| 内容紹介 |
現代のローマ史研究の基礎を築いた碩学が、鋭く核心を衝く洞察により、人間の営みの全体、政治から経済、社会、制度、宗教、文学、芸術までを描き出す。第2巻は、ハンニバルとの戦いをへて地中海世界の覇者となるまでを叙述。 |
| 著者紹介 |
1817〜1903年。ドイツの歴史家・政治家。主著「ローマの歴史」を著し、この業績に対して第2回ノーベル文学賞を受けた。 |
| 件名 |
ローマ(古代) |
| 言語区分 |
日本語 |
| 受賞情報 |
日本翻訳文化賞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
日本の太平洋沿岸には、海と共に暮らした海人の文化が根づいている。彼らの足取りを追うのは容易ではないが、断片的な文献史料や海・川沿いの遺跡・遺物の分布などを丁寧に見ていくと、時代ごとの海の道が現れる。縄文時代には貝の道が北上し、弥生時代には稲の道が南下し、古墳時代には寒流・暖流の交わる北上川河口部を結節点として、北と南の文化がつながっていた。太平洋、日本海を問わず、津々浦々に形成された天然の良港、ラグーンを介して海人たちは活発に往来し、やがて奈良時代には紀伊半島から陸奥国へ、また紀伊半島から瀬戸内海を通って九州へ、東南アジアへとつながっていく。海の道から各地の歴史を見つめ、古代史の新たな一面をよみがえらせる。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 海辺の町で見つかった南北交流の痕跡―石巻の遺跡 第2章 海の道を探る手がかり―文献史料からのアプローチ 第3章 太平洋航路を復元する―寄港地はどこか 第4章 蝦夷戦争と海上交通―軍事利用された海の道 第5章 太平洋を行き交う人々―七世紀の太平洋航路と担い手たち 終章 太平洋から見た日本古代史 |
| (他の紹介)著者紹介 |
近江 俊秀 1966年宮城県生まれ。文化庁文化財第二課主任文化財調査官。奈良大学文学部文化財学科卒。奈良県立橿原考古学研究所研究員を経て現職。専門は日本古代交通史。主な著書に『道が語る日本古代史』(古代歴史文化賞なら賞、朝日選書)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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