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書誌情報

書名

筑紫政権からヤマト政権へ 豊前石塚山古墳   シリーズ「遺跡を学ぶ」  

著者名 長嶺 正秀/著
出版者 新泉社
出版年月 2020.9


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2020
210.32 210.32

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タイトルコード 1008001513055
書誌種別 図書
書名 筑紫政権からヤマト政権へ 豊前石塚山古墳   シリーズ「遺跡を学ぶ」  
書名ヨミ チクシ セイケン カラ ヤマト セイケン エ ブゼン イシズカヤマ コフン 
著者名 長嶺 正秀/著
著者名ヨミ ナガミネ マサヒデ
版表示 改訂版
出版者 新泉社
出版年月 2020.9
ページ数 93p
大きさ 21cm
分類記号 210.32
分類記号 210.32
ISBN 4-7877-2042-9
内容紹介 北部九州では最大、最古の前方後円墳である豊前石塚山古墳。その被葬者はヤマト政権と密接なかかわりをもっていた-。筑紫政権下からヤマト政権下へと組み込まれていく北部九州の姿を、古墳と三角縁神獣鏡から解き明かす。
著者紹介 1951年島根県生まれ。苅田町教育委員会での埋蔵文化財行政(石塚山古墳、松山古墳群、等覚寺修験道遺跡群などの調査、報告書刊行)を担当し退職。著書に「豊前国の松会」などがある。
件名 石塚山古墳
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 北部九州では最大、最古の前方後円墳、豊前石塚山古墳。その被葬者はヤマト政権と密接なかかわりをもち、大陸へのルートを確保する役割を担っていた。筑紫政権下からヤマト政権下へと組み込まれてゆく北部九州の姿を古墳と副葬された三角縁神獣鏡から解き明かす。
(他の紹介)目次 第1章 豊前の初期前方後円墳(周防灘を望む地
畿内文化の特徴をもった古墳)
第2章 石塚山古墳を掘る(歴史に翻弄された古墳
竪穴式石槨の発掘
墳丘の発掘
墳丘と主体部の復元)
第3章 出土鏡をさぐる(出土鏡の型式と編年
配布と同笵鏡の分有
その他の副葬品)
第4章 前方後円墳の意味するもの(最古の前方後円墳の特徴
前方後円墳創出の背景
葬送儀礼の確立
副葬された威信財
前方後円墳の伝播と政治性)
第5章 筑紫政権からヤマト政権へ(筑紫連合政権の盛衰
ヤマト政権の台頭
豊前地方の首長墓群
九州の盟主としての石塚山古墳
初期国家形成の時代)


内容細目表

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