検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

ビーズでたどるホモ・サピエンス史 美の起源に迫る    

著者名 池谷 和信/編
出版者 昭和堂
出版年月 2020.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。   

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180624025AR383.3/ビ/2階郷土121B郷土資料貸出禁止在庫   ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2020
383.3 383.3
アクセサリー 玉 ビーズ細工

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001475629
書誌種別 図書
書名 ビーズでたどるホモ・サピエンス史 美の起源に迫る    
書名ヨミ ビーズ デ タドル ホモ サピエンスシ 
著者名 池谷 和信/編
著者名ヨミ イケヤ カズノブ
出版者 昭和堂
出版年月 2020.3
ページ数 11,297p 図版8枚
大きさ 21cm
分類記号 383.3
分類記号 383.3
ISBN 4-8122-1927-0
内容紹介 ビーズの素材や細工は地域や時代によって多種多様。そして富や威信、集団の象徴など社会的役割を担ってきた。ビーズの誕生した12万年前から現在まで、地球全域をフィールドに、ビーズを手がかりとして人類の歴史をたどる。
著者紹介 国立民族学博物館教授、総合研究大学院大学教授。専門は環境人類学、人文地理学、アフリカ研究、地球学、生き物文化誌学。著書に「世界のビーズ」など。
件名 アクセサリー、玉、ビーズ細工
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞 毎日新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 12万年前の埋葬跡から出土した貝殻ビーズ、新石器時代のストーンビーズ、縄文時代の翡翠、エジプト文明のファイアンス、インダス文明のカーネリアン、大航海時代のガラスビーズ…、その素材や細工は地域や時代によって多種多様。そして現代世界にはあらゆる素材のビーズがあふれ、まさに百花繚乱。同時にビーズは、富や威信、集団の象徴など社会的役割を担ってきた。本書では、ビーズの誕生した12万年前から現在まで、地球全域をフィールドに、ビーズを手がかりとして人類の歴史をたどる。
(他の紹介)目次 人類とビーズ
1 ビーズの誕生とその展開(人類最古のビーズ利用とホモ・サピエンス―世界各地の発見から
新石器時代のストーンビーズ―狩猟採集・初期農耕時代の東アジア
縄文時代の装身具―多様な素材と翡翠ビーズ
先史琉球の貝ビーズ文化―豊かな素材と素朴な文化)
2 古代国家と古代文明の形成・展開(古代日本とユーラシア―ガラスビーズからみる交易
インダス文明のカーネリアン・ロード―古代西南アジアの交易ネットワーク
弥生・古墳時代の多様なビーズ―社会の複雑化と装飾
古代エジプトの社会をつなぐビーズ―王と家臣、神と人
中国文明の宗教芸術にみるビーズ―敦煌莫高窟の菩薩装身具)
3 大航海時代と世界システム(アフリカに渡ったガラスビーズ―ビーズ文化を受容した社会、しなかった社会
アイヌと北方先住民を結ぶガラスビーズ―交易の歴史と文化的役割
オセアニアのガラスビーズがきた道―航海誌・考古学・民族資料からたどる
オセアニアの貝ビーズ文化―欧米化のなかの婚資と地域通貨)
4 地域文化の持続と変容―ビーズからみた現代世界(東アフリカ牧畜社会の若者文化―ビーズにみる社会と文化の変容
台湾原住民族の文化の多様性―ビーズにみる過去と現在
現代アイヌのタマサイ―文化のシンボルとしてのビーズ
タイの若者文化と土製ビーズ―流行と衰退が映す社会の変容
日本で華開くビーズ文化―ガラスビーズ・ビーズバッグ・ビーズ織り)


内容細目表

1 第11章 アイヌと北方先住民を結ぶガラスビーズ:交易の歴史と文化的役割
大塚 和義/著
2 第16章 現代アイヌのタマサイ:文化のシンボルとしてのビーズ
齋藤 玲子/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。