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書誌情報

書名

薩長同盟論 幕末史の再構築    

著者名 町田 明広/著
出版者 人文書院
出版年月 2018.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 東札幌4013127735210.5/マ/図書室4一般図書一般貸出在庫  

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2018
210.58 210.58
日本-歴史-幕末期 鹿児島藩 萩藩

書誌詳細

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タイトルコード 1008001335998
書誌種別 図書
書名 薩長同盟論 幕末史の再構築    
書名ヨミ サッチョウ ドウメイロン 
著者名 町田 明広/著
著者名ヨミ マチダ アキヒロ
出版者 人文書院
出版年月 2018.12
ページ数 265p
大きさ 19cm
分類記号 210.58
分類記号 210.58
ISBN 4-409-52074-1
内容紹介 敵対から融和へ-。薩長同盟はいかにして実現したか。文久二年の島津久光の率兵上京から慶応二年の薩長同盟の締結までの薩長関係を丹念に追い、同時代の一次史料から幕末史の再構築を試みる。
著者紹介 1962年長野県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。神田外語大学外国語学部准教授。日本研究所副所長。明治維新史学会理事。著書に「攘夷の幕末史」など。
件名 日本-歴史-幕末期、鹿児島藩、萩藩
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 敵対していた薩摩と長州が手を組み討幕への道をひらいたとされる薩長同盟。しかし、そこに至る経緯を詳細にたどると、薩長の思惑のずれが見えてくる。それは明確な「軍事同盟」ではなく小松帯刀と木戸孝允との「覚書」と呼ぶべきものだったのではないか。文久二年から慶応二年までの四年間、目まぐるしく変化した情勢を整理し、同時代の一次史料から幕末史の再構築を試みる意欲作。
(他の紹介)目次 第1章 薩長衝突の過程―寺田屋事件から禁門の変
第2章 第一次長州征伐と幕薩対立
第3章 中央政局の動向と薩長融合運動の開始
第4章 坂本龍馬の登場と薩長融和の促進
第5章 長州藩の軍需品購入と薩摩藩の協力
第6章 長州再征・通商条約の勅許と薩摩藩
第7章 桂久武の上京と薩摩藩の動静
第8章 坂本龍馬・黒田清隆の派遣
第9章 「小松・木戸覚書」の成立と意義
(他の紹介)著者紹介 町田 明広
 1962年長野県生まれ。上智大学文学部・慶應義塾大学文学部卒業、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、神田外語大学外国語学部准教授・日本研究所副所長、明治維新史学会理事。専門は日本近現代史(明治維新史・対外認識論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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