蔵書情報
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書誌情報
書名 |
日本にとって沖縄とは何か 岩波新書 新赤版
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著者名 |
新崎 盛暉/著
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出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2016.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119788214 | 219.9/ア/ | 1階新書 | 80 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001015927 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本にとって沖縄とは何か 岩波新書 新赤版 |
書名ヨミ |
ニホン ニ トッテ オキナワ トワ ナニカ |
著者名 |
新崎 盛暉/著
|
著者名ヨミ |
アラサキ モリテル |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2016.1 |
ページ数 |
7,222,6p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
219.9
|
分類記号 |
219.907
|
ISBN |
4-00-431585-8 |
内容紹介 |
日本政府は沖縄・辺野古に新たな巨大基地の建設を強行している。沖縄現代史の大筋をたどり直しながら、辺野古新基地建設の問題が日米沖関係史の戦後70年の総括点であり、その今後を考える起点でもあることを明らかにする。 |
著者紹介 |
1936年東京都生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。沖縄大学名誉教授。専門は沖縄近現代史。著書に「現代日本と沖縄」など。 |
件名 |
沖縄問題 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
いま、日本政府は沖縄・辺野古に新たな巨大基地の建設を強行している。それは単なる基地建設の問題ではなく、戦後70年の日本、米国、そして沖縄の関係史の“到達点”として存在している。「構造的沖縄差別」を克服するために、どうすればよいのか―。沖縄現代史の第一人者が戦後の歩みを振り返り、本質を厳しく問う。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 平和国家日本と軍事要塞沖縄(三位一体の占領政策―象徴天皇制・非武装国家日本・沖縄の米軍支配 サンフランシスコ体制の成立―「目下の同盟国」日本と「太平洋の要石」沖縄 「島ぐるみ闘争」の時代―それは砂川闘争の時代でもあった) 第2章 六〇年安保から沖縄返還へ(六〇年安保改定と沖縄―構造的沖縄差別の定着 復帰・返還運動から沖縄闘争へ 沖縄返還とは何であったか) 第3章 一九九五年の民衆決起(沖縄返還後の変化と住民・市民運動 一九九五年の民衆決起 普天間、そして辺野古をめぐる動向) 第4章 「オール沖縄」の形成(教科書検定問題の意味するもの 政権交代・オスプレイ配備・埋立承認 尖閣問題への視点―先島諸島の状況) 第5章 沖縄、そして日本は何処へ(二〇一四年の高揚 扇長県政と安倍政権の対峙 日本にとって沖縄とは) |
(他の紹介)著者紹介 |
新崎 盛暉 1936年、東京都に生まれる。1961年東京大学文学部社会学科卒業。都庁勤務のかたわら「沖縄資料センター」の活動に従事。1974年、沖縄大学に赴任。学長・理事長を経て、沖縄大学名誉教授。専門は沖縄近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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