蔵書情報
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書誌情報
書名 |
パルレシア 震災以後、詩とは何か
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著者名 |
河津 聖恵/著
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出版者 |
思潮社
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出版年月 |
2015.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119815652 | 902.1/カ/ | 1階図書室 | 60A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001010803 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
パルレシア 震災以後、詩とは何か |
書名ヨミ |
パルレシア |
著者名 |
河津 聖恵/著
|
著者名ヨミ |
カワズ キヨエ |
出版者 |
思潮社
|
出版年月 |
2015.12 |
ページ数 |
202p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
902.1
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分類記号 |
902.1
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ISBN |
4-7837-3800-8 |
内容紹介 |
震災後の辺見庸の言葉を導きに、東アジアの詩や、シモーヌ・ヴェイユ、モーリス・ブランショ、吉本隆明の思想、中上健次の詩作などを通して、真実の詩の光を見出していく。現在に問いかける渾身の詩論集。 |
件名 |
詩 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「震災以後の詩とは、「パルレシア」の意志としての詩であると私は思う。それは震災と原発事故によって、人間としての権利を剥奪されたことを嘆き訴える声々と、遥かに共鳴しあわずにはいられない」(第一章)。震災後の辺見庸の言葉を導きに、東アジアの詩や、シモーヌ・ヴェイユ、モーリス・ブランショ、吉本隆明の思想、中上健次の詩作などを通して、真実の詩の光を見出していく。現在に問いかける渾身の詩論集。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 パルレシア―震災以後、詩とは何か 第2章 ここは巨大な孤独だ、事物の果てしないコミューンだ―小詩集 第3章 鈍銀色の沈黙に沈んでいる―追悼文集 第4章 アンガジェせよ、と誘う他者たちのほうへ 第5章 エクリチュールの共産主義のために 終章 詩は未来の闇に抗えるか |
(他の紹介)著者紹介 |
河津 聖恵 1961年東京生まれ。84年、京都大学文学部独文科卒業。85年第二十三回現代詩手帖賞受賞。詩集に『夏の終わり』(第九回歴程新鋭賞)『アリア、この夜の裸体のために』(第五十三回H氏賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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