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書誌情報

書名

日韓の文化対立は宿命である 引き裂かれた言語と、原型の精神分析    

著者名 金 容雲/著   平井 敏晴/編訳
出版者 三五館
出版年月 2012.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119117380810.2/キ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

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2012
810.23 810.23
日本語-古語 朝鮮語-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008000601950
書誌種別 図書
書名 日韓の文化対立は宿命である 引き裂かれた言語と、原型の精神分析    
書名ヨミ ニッカン ノ ブンカ タイリツ ワ シュクメイ デ アル 
著者名 金 容雲/著
著者名ヨミ キン ヨウウン
著者名 平井 敏晴/編訳
著者名ヨミ ヒライ トシハル
出版者 三五館
出版年月 2012.11
ページ数 250p
大きさ 20cm
分類記号 810.23
分類記号 810.23
ISBN 4-88320-574-5
内容紹介 日韓対立の理由は、両国の原型が対立的に形成されたことにある。「原型史観」を用いて、両国の論理・考え方が異質であり、文化の諸相が対立的であることを説明し、その解決策を模索する。
著者紹介 1927年東京生まれ。理学博士。漢陽大学校名誉教授。韓国を代表する数学者で、文化比較論の大御所。2009年までの6年間、韓日文化交流会議の代表を務めた。著書に「日本語の正体」など。
件名 日本語-古語、朝鮮語-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 遂に解かれた、日韓の「怪」。―「竹島問題」や「従軍慰安婦問題」はナゼ生じるのか?1350年間に及ぶ、日韓の相違を詳述。―この「原型史観」が今、解答と希望になる。
(他の紹介)目次 第1章 日本人と韓国人の原型とは(日韓の対立的文化形成
思考方法の違いは、言語の違い
原型の完成―日韓の比較
対立的原型に操られる日韓)
第2章 民族移動の痕跡を刻んだ言語(征服なのか浸透なのか―異なる方向の国造り
民族移動とともに列島に入ったもの)
第3章 原初、日韓語は共通だった(日本語は伽耶語+百済語
離れ出した日本語と韓国語
表記方法と母音に潜む歴史)
第4章 異なり出す「言語=原型」(日本人の思考と言葉づかい
日韓漢字語それぞれの行方
「ウリとナム」という原理
息づく「ウリとナム」の支配原理
理念よりも現実を優先する日本)
第5章 原型史観の文脈(ひとつの原型が分枝した
宗教の解釈も極端に向かう日韓
古代に共有していたもうひとつの幹)


内容細目表

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