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書誌情報

雑誌名

数学セミナー

巻号名 2024年11月号 No.757
通番 00757
発行日 20241101
出版者 日本評論社


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2024
538.7 538.7
軍用機 アメリカ合衆国海兵隊 日本-国防

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 2998000390326
巻号名 2024年11月号 No.757
通番 00757
発行日 20241101
特集記事 測度論・ルベーグ積分の質問箱
出版者 日本評論社

(他の紹介)内容紹介 回転翼機と固定翼機の利点を組み合わせた新鋭のオスプレイは、アメリカ海兵隊にとって待望の“夢の輸送機”である。2007年に実戦に投入されて以来、世界各地で様々な任務に従事し数々の戦功をあげるとともに多くの人命を救っている。日本の水陸両用戦力として不可欠な沖縄のアメリカ海兵隊にオスプレイが配備される段階になり、日本のマスコミは過去のものとなっている“危険神話”をむし返した。日本政府もオスプレイの必要性ではなく安全性にのみ言及している。本書では、オスプレイの日本防衛にとっての必要性を明らかにするとともに、アメリカ海軍によるオスプレイ公式ガイドブックも収録した。
(他の紹介)目次 はじめに オスプレイはなぜ必要か?
第1章 日本の水陸両用戦能力―アメリカ海兵隊第3海兵遠征軍(島嶼国家防衛の鉄則
水陸両用戦能力 ほか)
第2章 海兵隊の新しい“靴”―MV‐22Bオスプレイ(緊急展開軍としての海兵隊
MAGTF(マグタフ) ほか)
第3章 オスプレイの安全性―100%安全な航空機はない(オスプレイの危険神話
オスプレイの実戦配備 ほか)
第4章 V‐22オスプレイ・ガイドブック―米海軍航空システムコマンド編(V‐22オスプレイのバリエーションと役割
海兵隊のビジョンと戦略・2025年 ほか)
(他の紹介)著者紹介 北村 淳
 東京生まれ。東京学芸大学卒業。警視庁公安部勤務後、平成元年に北米に渡る。ハワイ大学ならびにブリティッシュ・コロンビア大学で助手・講師等を務める。戦争発生メカニズムの研究によってブリティッシュ・コロンビア大学でPh.D.(政治社会学博士)取得。専攻は、戦争&平和社会学、戦略地政学、国家論。“本物(戦うという意味)の軍隊”に入り込んでフィールドリサーチを実施する経験を持つ数少ない日本人の戦争&平和社会学者。武士道研究も専攻の一つで、アメリカ海兵隊と武士道の関連性についても論じ、海兵隊とのパイプは太い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

1 測度論・ルベーグ積分の質問箱
2 集合論の雑学
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