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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118789791 | 327.6/ト/ | 1階図書室 | 40A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000430069 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
取調べの可視化へ! 新たな刑事司法の展開 |
書名ヨミ |
トリシラベ ノ カシカ エ |
著者名 |
日本弁護士連合会/編集協力
|
著者名ヨミ |
ニホン ベンゴシ レンゴウカイ |
著者名 |
指宿 信/編 |
著者名ヨミ |
イブスキ マコト |
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
9,280p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
327.63
|
分類記号 |
327.63
|
ISBN |
4-535-51836-0 |
内容紹介 |
日本における取調べの可視化の導入実現に向けて、取調べに対して知見・経験を持った人たちへのインタビューや、被疑者取調べが録音された事件を担当した弁護人による事例報告を収録。海外の取調べ録音録画法制も紹介する。 |
件名 |
犯罪捜査、刑事裁判 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)目次 |
1 「取調べの可視化」を語る(司法面接と可視化 裁判官の目からみた「可視化」の効用 「可視化」論の誕生と展望 改ざんされた取調べテープ) 2 録音で示す日本の取調べ(佐賀北方事件―一部録音の危険性 高野山放火事件―暴かれた偽証 足利事件―隠されていた録音テープ 大阪府警東署事件―明らかになった自白強要) 3 世界の「可視化」の現状(オーストラリア30年の道のり―取調べビデオ録画と刑事裁判 韓国検察庁における取調べ録画制度の概観 取調べの録音/録画を義務づけるアメリカ諸州の法制度 取調べの可視化における「映像のあり方」 イギリス、公正さを確保する可視化 世界の「可視化」状況について) 4 資料編(身体拘束下における取調べの録画・録音に関する警察の経験 マサチューセッツ州―取調べ録音/録画ガイドライン例) |
(他の紹介)著者紹介 |
指宿 信 成城大学法学部教授。1959年京都市生まれ。北海道大学大学院博士課程単位取得退学、法学博士。鹿児島大学教授、立命館大学教授等を経て、2009年4月より現職。専門は、刑事訴訟法、法情報学。手続打切り、証拠開示、誤判原因、取調べなどを中心として研究をおこなう。現在、法と心理学会副理事長、情報ネットワーク法学会副理事長を務める。また、学会誌「法と心理」(日本評論社)編集委員長、季刊「刑事弁護」誌(現代人文社)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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