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書誌情報
書名 |
なぜ日本人はとりあえず謝るのか 「ゆるし」と「はずし」の世間論 PHP新書
|
著者名 |
佐藤 直樹/著
|
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2011.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
西岡 | 5012720099 | 326/サ/ | 新書 | 1 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
拓北・あい | 2311976597 | 326/サ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000375235 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
なぜ日本人はとりあえず謝るのか 「ゆるし」と「はずし」の世間論 PHP新書 |
書名ヨミ |
ナゼ ニホンジン ワ トリアエズ アヤマル ノカ |
著者名 |
佐藤 直樹/著
|
著者名ヨミ |
サトウ ナオキ |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2011.3 |
ページ数 |
216p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
326.01
|
分類記号 |
326.01
|
ISBN |
4-569-79552-2 |
内容紹介 |
日本では真摯な謝罪によって世間からの「ゆるし」を得て「はずし」を回避できる。近年日本の刑事司法の厳罰化傾向は、世間の寛容さが失われつつあるからなのか? 日本人ならだれしもとらわれている「世間」の現在を問う書。 |
著者紹介 |
1951年宮城県生まれ。九州大学大学院博士課程修了。九州工業大学大学院教授。専攻は刑事法学、現象学、世間学。著書に「「世間」の現象学」「刑法39条はもういらない」など。 |
件名 |
刑法、法社会学、法心理学、謝罪 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本人はだれしも「世間」にとらわれている。世間という人的関係の中で、「ゆるし」や「義理」「人情」といった原理に庇護され、安心を得る。故に、日本人は世間からの「はずし」を強く恐れる。犯罪や不祥事を起こした日本人は、ただちに謝罪しなければならない。日本では真摯な謝罪によって、世間からの「ゆるし」を得て「はずし」を回避することができるのだ。ところが近年、日本の刑事司法が厳罰化する傾向にある。これは「世間」の寛容さが失われつつあることのあらわれなのか?日本「世間」の現在を問う意欲作。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 日本人を縛る「世間」とはなにか―なぜ年齢にこだわるのか 第2章 「世間」における「ゆるし」と「はずし」―日本の犯罪率が低いわけ 第3章 「はずし」としての厳罰化―「後期近代」への突入か 第4章 「ゆるし」としての刑法三九条―理性と自由意思をもった人間? 第5章 「ゆるし」としての少年法―「プチ世間」の登場 第6章 謝罪と「ゆるし」―出すぎた杭は打たれない |
内容細目表
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