蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体
|
著者名 |
猪木 武徳/編著
|
出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2008.3 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117643858 | 361.6/イ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000021924 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦間期日本の社会集団とネットワーク デモクラシーと中間団体 |
書名ヨミ |
センカンキ ニホン ノ シャカイ シュウダン ト ネットワーク |
著者名 |
猪木 武徳/編著
|
著者名ヨミ |
イノキ タケノリ |
出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2008.3 |
ページ数 |
11,400p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
361.65
|
分類記号 |
361.65
|
ISBN |
4-7571-4182-7 |
内容紹介 |
政治結社、軍部、経済団体、メディア、学会、生活運動…。マクロ(国家・市場)とミクロ(個人)との間に存在する中間団体が、「戦間期日本」の中で「デモクラシーと市場経済」に与えた影響を探る。 |
著者紹介 |
1945年生まれ。マサチューセッツ工科大学大学院経済学博士課程修了。国際日本文化研究センター教授。専門は労働経済学、経済思想、現代日本経済史。著書に「経済思想」など。 |
件名 |
社会集団、大正デモクラシー |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
リベラル・デモクラシーも市場経済も、自由と平等に最高の価値をおく社会秩序形成の装置である。こうした装置の機能を考える場合、一般には、国家と個人、市場と消費者といった、マクロとミクロの主体を対比させる図式を想定する。しかし現実には、国家と個人の間に存在する「中間団体」が、社会的秩序の形成・維持、破壊に重要な役割を演ずることがある。本書は時代を1910年代から30年代の「戦間期」に限定し、日本の政治集団、経済団体、メディア、生活運動などの社会集団が、戦間期日本のリベラル・デモクラシーと市場経済に与えたプラス・マイナスの影響を探る。 |
(他の紹介)目次 |
第1部(昭和天皇・元老・宮中勢力の情報・ネットワークと政治 戦間期日本の政・軍関係―大正デモクラシーと軍事 帝国在郷軍人会と政治 大正期における政治結社―黒龍会の活動と人脈) 第2部(キャッスル事件をめぐる「怪情報」ネットワーク 新聞界における社会集団としての早稲田 民族知の制度化―日本民族学会の成立と変容 戦間期日本における知識人集団―黎明会を中心に 戦間期の法思想と「団体」の理論構成) 第3部(戦間期における「財界」の形成 戦間期日本の銀行間ネットワークと金融システム 「声価」概念と工業組合・輸出商―「声価」からみた戦間期の中間組織と中小企業政策 小作争議から無産農民学校設立運動へ―木崎村争議をめぐる社会集団の動きについて) |
(他の紹介)著者紹介 |
猪木 武徳 1945年生まれ。(米国)マサチューセッツ工科大学大学院経済学博士課程修了。国際日本文化研究センター教授。専門分野:労働経済学、経済思想、現代日本経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ