蔵書情報
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書誌情報
書名 |
古木の物語 巨樹信仰と日本人の暮し
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著者名 |
牧野 和春/著
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出版者 |
工作舎
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出版年月 |
2007.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117513572 | 653.2/マ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700457173 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
古木の物語 巨樹信仰と日本人の暮し |
書名ヨミ |
コボク ノ モノガタリ |
著者名 |
牧野 和春/著
|
著者名ヨミ |
マキノ カズハル |
出版者 |
工作舎
|
出版年月 |
2007.10 |
ページ数 |
239p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
653.21
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分類記号 |
653.21
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ISBN |
4-87502-404-0 |
内容紹介 |
ときに威風堂々と、ときに素朴に平凡な姿で、ただ静かにこの世の人々の生業を見守る大いなる木の精霊たち。日本人と木との暮し、カミ観念や信仰心を綴る。 |
著者紹介 |
1933年鳥取県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。惜水社社長。著書「樹霊千年」は巨樹ブームの導火線となった。他の著書に「本朝巨木伝」「桜伝奇」など。 |
件名 |
樹木、樹木崇拝 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
晩秋の夕陽を浴びる古木。その姿はまるで「市井の仙人」のよう。干ばつ、大洪水、地震、豪雪、相次ぐ災害に見舞われ続けた一千年もの間、傷つき耐えて、なおも共に生きる巨樹は人々の心の支え。荘厳な杉参道に結実した歴史の偉業、篤信の念仏者ゆかりの柿の木…ときに威風堂々と、ときに素朴に平凡な姿で、ただ静かにこの世の人々の生業を見守る大いなる木の精霊たち。―日本人と木との暮し、カミ観念や信仰心を綴る十五の物語。樹木の声が聴こえる、人の心が観えてくる。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 木の声(「市井の仙人」鳩山、八幡神社のイチイガシ 越後、虫川の大杉は現代の閻魔大王 天翔る楠の壮大なロマン 坂東霊場、大慈大悲の慈光寺の榧 大椎は日蓮の声を聞いたか 会津、歴史を覗いた二本の大ケヤキ) 第2部 人の心(一期一会の木となった幻の「根上り松」 木喰、刻印二百年の立木仏 古のときを想わせる、波崎の大タブ 妙好人・因幡の源左と柿の木 小説家、有島武郎の最後を知っていた木 極楽浄土へ導く善光寺の回向柱 日本の祖霊と巨樹 木を迎え、木を送る) |
(他の紹介)著者紹介 |
牧野 和春 1933年、鳥取県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。ジャーナリストを経て1968年、牧野出版創立。精神医学関連を中心に出版。併せて日本人の心を関心事に執筆活動を続ける。現在、惜水社社長。常に現場主義、臨場感をもとに生身の人間としての体感と思索を重視。奥武蔵在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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