蔵書情報
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書誌情報
書名 |
自宅で死にたい 老人往診3万回の医師が見つめる命 祥伝社新書
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著者名 |
川人 明/[著]
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出版者 |
祥伝社
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出版年月 |
2005.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
苗穂・本町 | 3410309490 | 498/カ/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500251807 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
自宅で死にたい 老人往診3万回の医師が見つめる命 祥伝社新書 |
書名ヨミ |
ジタク デ シニタイ |
著者名 |
川人 明/[著]
|
著者名ヨミ |
カワヒト アキラ |
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2005.8 |
ページ数 |
212p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
498.04
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分類記号 |
498.04
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ISBN |
4-396-11017-0 |
内容紹介 |
東京・足立区で往診・在宅診療を続けて20余年。著者はあまたの死を看取ってきた。下町在宅医療に従事する著者の往診日記からわかった、患者の本音と「理想の死」のかたち。「在宅医療」の現在と今後を問う。 |
著者紹介 |
1947年大阪府生まれ。東京大学医学部医学科卒業。東大病院等で医療研修後、都内柳原病院にて地域医療に従事。現在、柳原ホームケア診療所所長、特定医療法人財団健和会常任理事。 |
件名 |
在宅医療、ターミナルケア |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
聴診器の入った鞄を提げて、お医者さんがわが家にやって来る―あの“往診”はいつから姿を消したのか。著者である川人明医師は東京・足立区で往診・在宅医療を続けて二十余年、さまざまな患者に出会い、あまたの死を看取ってきた。寝たきりの痴呆老人、病院での治療不能とされた末期ガン患者…彼らの希いは住み慣れた家で家族に見守られながら最期を迎えること。そこには生命を救う医療とは別の医療が厳然とある。高齢化社会を迎え、政府はようやく在宅医療の重要性を認識し始めた。本書は明日の日本のためにも貴重な記録である。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 今日の往診「訪問診療」とは 第2章 病気を診るのではなく病人を診る 第3章 私が看取った人たち 第4章 どこで死を迎えるか 第5章 老親の看取り方 第6章 私の母の場合 第7章 介護保険時代と在宅医療の今後 |
(他の紹介)著者紹介 |
川人 明 1947年、大阪府生まれ。74年、東京大学医学部医学科卒業。東大病院等で研修後、都内柳原病院にて地域医療に従事。83年からは在宅医療・往診担当となり、以来20余年で往診回数はおよそ3万回、数多くの老人たちの自宅での死を看取ってきた。現在、柳原ホームケア診療所所長、特定医療法人財団健和会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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