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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
元町 | 3011704164 | 786.1/ア/ | 図書室 | 5B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300009770 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
山の出べそ 平凡社ライブラリー |
書名ヨミ |
ヤマ ノ デベソ |
著者名 |
畦地 梅太郎/著
|
著者名ヨミ |
アゼチ ウメタロウ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2003.2 |
ページ数 |
295p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
786.1
|
分類記号 |
786.1
|
ISBN |
4-582-76459-2 |
内容紹介 |
寂とした深い樹林、枯れ枝の落ちる音、妖しい幻想、山の足音。高山・著名な山のみならず、故郷四国の山野を歩いた日々を、朴訥とした味わい深い語り口で綴る、山の傑作画文集。1966年創文社刊の再刊。 |
著者紹介 |
1902〜99年。愛媛県生まれ。平塚運一に師事し、版画家に。40年頃より山を主題とした作品に取り組み、独自の世界を確立。山の紀行文執筆も手がけた。著書に「山の眼玉」など。 |
件名 |
登山 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
畦地梅太郎はこつこつと山を歩いた。動物的な原始の感情と感覚を研ぎ澄まし、一人、巨木の繋る原始林を好んで歩いた。高山・著名な山のみならず、故郷四国の山野を歩いた日々を、朴訥とした、味わい深い語り口で綴る、『山の眼玉』に続く、山の傑作画文集。 |
(他の紹介)目次 |
山に考える 燕岳 美ガ原 三つの峠を越えて スキー宿の夢 蘭さがし 南アルプスの記 八ガ岳山麓 雪の八ガ岳 聖山 冬の石鎚をゆく 親と子の山 |
(他の紹介)著者紹介 |
畦地 梅太郎 1902年、愛媛県生まれ、版画家。20年、18歳で上京。油彩の自修期間をへて、版画家平塚運一の指導を受け、27年に日本創作版画協会展に鉛版画を初出品、入選を機に版画の道を歩み始める。のち木版画に移り、恩地孝四郎の影響を受けながら、40年頃より山を主題にした版画に取りかかり、山男など、版画作家として独自の世界を確立した。版画作品のほか、山の紀行文なども執筆し、多くの版画集、画文集を発表した。99年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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