蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116096876 | 910.2/ニ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
西岡 | 5011694741 | 910/ニ/ | 図書室 | 10 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
日本文学-歴史-中世 日本文学-歴史-江戸時代
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001375738 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
血筋はそこからはじまった |
書名ヨミ |
チスジ ワ ソコ カラ ハジマッタ |
著者名 |
西田 知己/著
|
著者名ヨミ |
ニシダ トモミ |
出版者 |
研成社
|
出版年月 |
2002.10 |
ページ数 |
228p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
910.24
|
分類記号 |
910.24
|
ISBN |
4-87639-625-6 |
内容紹介 |
親子・兄弟等のつながりを表す血筋という言葉の登場は意外と新しく、江戸時代に入ってからである。血筋がどのように登場したか、それによって肉親や家系に対する意識が江戸以前とはどう変わったかを検証する。 |
著者紹介 |
1962年鹿児島県生まれ。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、清泉女子大学ラファエラ・アカデミア講師。著書に「江戸の算術指南」「「血」の思想」など。 |
件名 |
日本文学-歴史-中世、日本文学-歴史-江戸時代 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
西洋人とは違い日本人は伝統的に「血」のつく言葉を嫌っていた。「血縁」「血筋」などの言葉が登場すると、家系を語るときにも血筋が重視されるようになった。日本人が「血」という言葉を受け入れるようになった要因・背景は何か、それ以後の親子・兄弟関係にどう変化を与えたか、現代人の血筋に対する意識も含め考察する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 家を継ぐ正統な血筋 第2章 ある兄弟の絆と悲哀 第3章 親から託されるもの 第4章 親しい仲ほど縁が薄い 第5章 流血は信仰される 第6章 血は水よりも濃く―近松のアイデア 第7章 身内とは何か―元禄期の言葉から 第8章 家と血筋の狭間で |
内容細目表
前のページへ