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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116078007 | 134.4/ク/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Hegel Georg Wilhelm Friedrich
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001336432 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ヘーゲル <他なるもの>をめぐる思考 |
書名ヨミ |
ヘーゲル |
著者名 |
熊野 純彦/著
|
著者名ヨミ |
クマノ スミヒコ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2002.3 |
ページ数 |
291,17p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
134.4
|
分類記号 |
134.4
|
ISBN |
4-480-84711-1 |
内容紹介 |
「他なるもの」をめぐるヘーゲルの思考とは? 「体系的形而上学者」というヘーゲル像によって蔽われつづけてきたこの問いをめぐり、プラトン、アリストテレス以来の哲学的思考と問題群を踏まえて展開する明晰なヘーゲル論。 |
著者紹介 |
1958年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部助教授。倫理学専攻。著書に「レヴィナス入門」「倫理の現象学」など。 |
個人件名 |
Hegel Georg Wilhelm Friedrich |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
“他なるもの”をめぐるヘーゲルの思考とは?「体系的形而上学者」というヘーゲル像によって蔽われつづけてきたこの問いをめぐり、プラトン、アリストテレス以来の哲学的思考と問題群を踏まえ、同時に現代哲学の問題状況を咀嚼しながら展開する明晰かつしなやかなヘーゲル論の登場。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 生成する真理―ヘーゲルにおける「意識の命題」をめぐって(存在と真理―“尺度のアポリア”について 意識の命題―“自体のアポリア”とその解決 真理と経験―“生成する対象”が意味するもの) 第2章 歴史 理性 他者―ヘーゲルにおける「理性と暴力」をめぐって(悲劇の誕生―“理性の狡智”の背後にあるもの 啓蒙の弁証法―理性の貫徹という名の“テロリズム” 存在とはべつのしかたで―“自己関係”とイデア論のアポリア) 第3章 他者という問題の次元―ヘーゲルにおける「承認」論の意味をめぐって(生命と所有―承認論のてまえから 支配と他性―承認の挫折のただなかで 作品と歴史―承認論のかなたへ) 補論1 ヘーゲル反省論の位置―超越論的哲学の流れのなかで 補論2 差異という始原について―ヘーゲルにおける論理の原型と廣松哲学の原理 |
(他の紹介)著者紹介 |
熊野 純彦 1958年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学、東北大学助教授を経て、東京大学助教授。倫理学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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