蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0113634364 | 210.7/ヤ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
山中恒と読む修身教科書 : 戦時下…
山中 恒/著
戦時下の絵本と教育勅語
山中 恒/著
現代子ども文化考 : 「子ども」に…
山中 恒/著
ママは12歳
山中 恒/作,上…
アジア・太平洋戦争史 : 同時代…下
山中 恒/著
「靖国神社」問答
山中 恒/著
アジア・太平洋戦争史 : 同時代…上
山中 恒/著
靖国の子 : 教科書・子どもの本に…
山中 恒/著
あばれはっちゃくツーかい編
山中 恒/作,う…
あばれはっちゃくワンぱく編
山中 恒/作,う…
この船、地獄行き
山中 恒/作,ち…
少国民戦争文化史
山中 恒/著
六年四組ズッコケ一家
山中 恒/作,う…
おれがあいつであいつがおれで
山中 恒/作,そ…
かぜのかみとこども
山中 恒/文,瀬…
おれがあいつであいつがおれで
山中 恒/作,杉…
おれがあいつであいつがおれで
山中 恒/作,杉…
ぼくがぼくであること
山中 恒/作,庭…
昔ガヨカッタハズガナイ : ボクラ…
山中 恒/著
戦時児童文学論 : 小川未明、浜田…
山中 恒/著
戦争ができなかった日本 : 総力戦…
山中 恒/[著]
ママはおしゃべり
山中 恒/作,お…
反日という呪縛
山中 恒/著
あばれはっちゃく
山中 恒/[著]
マキの廃墟伝説 : ホーンテッド・…
山中 恒/著,ス…
アジア・太平洋戦争史 : 同時代人…
山中 恒/著
ハルばあちゃんの手
山中 恒/文,木…
おばぺのヒュータン
山中 恒/作,石…
めたねこムーニャン
山中 恒/作,石…
戦争のための愛国心 : ボクラ少国…
山中 恒/著
むかむかの一週間
山中 恒/作,堀…
追って書き少国民の名のもとに : …
山中 恒/著
「子どもは勉強しろ!」といっていい…
山中 恒/著
ピョンとオバケン
山中 恒/作
すっきりわかる「靖国神社」問題
山中 恒/著
あたらしい戦争ってなんだろう?
山中 恒/共著,…
餓鬼一匹 : ボクラ少国民前夜
山中 恒/著
背後霊内申書
山中 恒/作
へんてこな一週間
山中 恒/作,堀…
青春は疑う : ボクラ少国民の終焉
山中 恒/著
クラマはかせのなぜ
山中 恒/作,原…
こんばんはたたりさま
山中 恒/作
「少年H」の盲点 : 忘れられた戦…
山中 恒/著,山…
ぼくがぼくであること
山中 恒/作
ねえちゃんゲキメツ大作戦
山中 恒/作
新聞は戦争を美化せよ! : 戦時国…
山中 恒/著
オレは陽気ながん患者 : 心筋梗塞…
山中 恒/著
ママはおばけだって!
山中 恒/作
のん・たん・ぴん
山中 恒/作
めたねこムーニャン
山中 恒/作
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001222951 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
書かれなかった戦争論 |
書名ヨミ |
カカレナカッタ センソウロン |
著者名 |
山中 恒/著
|
著者名ヨミ |
ヤマナカ ヒサシ |
著者名 |
山中 典子/著 |
著者名ヨミ |
ヤマナカ ノリコ |
出版者 |
辺境社
|
出版年月 |
2000.7 |
ページ数 |
359p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.74
|
分類記号 |
210.74
|
ISBN |
4-326-95030-7 |
内容紹介 |
当時の国家は国民に対して、戦争をどのように説明し、新聞はどのように書き、国民はどのように受け止めさせられたのか。当時の人々の目線で、当時の新聞雑誌刊行物や未公開資料を渉猟し、対中国戦争の歴史について解説する。 |
著者紹介 |
妻・典子との共著書に「間違いだらけの少年H」がある。 |
件名 |
日中戦争(1937〜1945) |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
なぜ戦時史はわかりにくいのか?戦時史を読み解くキーワードに『間違いだらけの少年H』の少国民Hと戦後派Nのコンビが当時の新聞雑誌、刊行物、未公開資料を渉猟して挑戦しました。 |
(他の紹介)目次 |
太平洋戦争の遠因(その1・日中関係史)―日清戦争以後の日本の中国侵略の歴史と、それを侵略と意識させなかった歴史的背景と満州事変の意味 太平洋戦争の遠因(その2・日中戦争)―日満円ブロック構想の崩壊から華北分離工作、盧溝橋事件に至るまでの経緯と独占資本と提携した日本陸軍 内閣総理大臣近衛文麿の憂鬱―戦争は軍の暴走だけでは不可能であること、近衛の手枷足枷となった内閣官制について、総理大臣は単なる閣議の座長、閣僚に対する命令権がないことなど 天皇陛下はなぜえらい―皇室関係用語考、現人神とは?天皇の大権とは何をいうか、統帥権とはどのようなものか、帷幄上奏の意味など わが軍資金は借金なり―戦争を協賛した議会と内閣の機能、アジア・太平洋戦争で日本が使った戦費はいくらか?政府はどのようにして国民に巨額の戦費を負担させたかなど 「帝国の真意」とは―日本が盟主となる日満支提携の意味、中国占領地の経済建設の実態、「聖戦」の真の意味など 国共合作抗日救国運動への道―日本軍は国共合作、抗日救国運動などの、民族意識の質的変化を読み違えたことなど 戦時下国民の生活指導(国民精神総動員)―「日の丸」の問題と、その推進力となった内閣情報部の果たした役割など 戦争に反対できない仕掛け―国民精神総動員運動は、きめ細かく銃後の国民の暮らしを管理指導しようとした 「満蒙は帝国の生命線」―幻想に終わった満蒙投資。「満蒙は帝国のアキレス腱」、なぜ満洲国は大日本帝国の重荷となったか〔ほか〕 |
内容細目表
前のページへ