蔵書情報
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書誌情報
書名 |
歯がゆい日本国憲法 なぜドイツは46回も改正できたのか
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著者名 |
クライン 孝子/著
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出版者 |
祥伝社
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出版年月 |
2000.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0113640742 | 319.1/ク/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
藤野 | 6210034614 | 319/ク/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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日本-対外関係 ドイツ-対外関係 憲法-日本 憲法-ドイツ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001222454 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
歯がゆい日本国憲法 なぜドイツは46回も改正できたのか |
書名ヨミ |
ハガユイ ニホンコク ケンポウ |
著者名 |
クライン 孝子/著
|
著者名ヨミ |
クライン タカコ |
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2000.7 |
ページ数 |
258p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
319.1
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分類記号 |
319.1
|
ISBN |
4-396-61106-4 |
内容紹介 |
ドイツの憲法改正の歩みと改正に至る背景を検証し、日本と比較することでイデオロギー論争に陥りがちな日本の憲法論議を国際的な視点で捉える。一度も改正されることなく半世紀が過ぎた「日本国憲法」を、今一度考える。 |
著者紹介 |
1939年満州生まれ。チューリッヒ大学、フランクフルト大学で学ぶ。ノンフィクション作家。ドイツ婦人ジャーナリスト連盟会員。著書に「歯がゆいサラリーマン大国・日本」など。 |
件名 |
日本-対外関係、ドイツ-対外関係、憲法-日本、憲法-ドイツ |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
ドイツの憲法は、正式には「ドイツ連邦共和国基本法」、通称「基本法」と呼ばれています。東西分断、そして統一と、戦後史の荒波にもまれてきたドイツは、この憲法を制定後51年間で四六回にわたり改正しています(2000年6月現在)。数字だけでも日本との違いは一目瞭然ですが、ドイツにはそれだけの根拠と覚悟があったのです。本書は、ドイツの憲法改正の歩みと改正に至る背景を検証し、日本と比較することで、イデオロギー論争に陥りがちな日本の憲法論議を国際的な視点で捉えようとするものです。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「国力」を支える四つの柱―ドイツが備えていて日本に欠けているものとは(「冷戦下」の欧米、「経済至上主義」の日本 ドイツ「ヨーロッパ化」への道のり ほか) 第2章 秤にかけられる日本の国際貢献―「コソボ紛争」に日本とドイツ、そして国連はどう対処したか(「二つの戦争」で決まった日本の評価 日本には分からなかったNATOの思惑 ほか) 第3章 「日本国憲法」とドイツ「基本法」―四六回も改正したドイツの必然と、その中身(両国に影を落とした「東西緊張」と「GHQ」 「東西統一」と「安保」をめぐる改正のディテール) 第4章 世界が期待する日本の「かたち」―及び腰とアメリカ偏重を捨ててこそ(おつきあい下手の国・日本 世界が日本に期待するもの) |
内容細目表
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