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書名

社会理論と社会構造     

著者名 ロバート・K.マートン/著   森 東吾/[ほか]訳
出版者 みすず書房
出版年月 1977


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1977
361.253 361.253
社会学

書誌詳細

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タイトルコード 1001000541204
書誌種別 図書
書名 社会理論と社会構造     
書名ヨミ シャカイ リロン ト シャカイ コウゾウ 
著者名 ロバート・K.マートン/著
著者名ヨミ ロバート K マートン
著者名 森 東吾/[ほか]訳
著者名ヨミ モリ トウゴ
出版者 みすず書房
出版年月 1977
ページ数 4,4,576,23p
大きさ 22cm
分類記号 361.253
分類記号 361.253
ISBN 4-622-01705-9
件名 社会学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 T.パースンズとならんでアメリカ社会学理論の最高峰に立つ著者の主著である。第一部の「社会理論」では、従来社会学界で見られた「無計画な経験主義」的傾向をもつ社会調査と、他方における壮大な、しかし検証不能な抽象的一般理論を批判しながら、「中範囲Middle rangeの理論」の必要を提示して、社会理論と社会調査の綜合を構想する。しかも著者は、その分析の範例を提示しているのである。またここでは併せて、社会学・社会人類学・社会心理学の関係も明示され、研究者に有益な示唆を与えよう。第二部では現代社会の典型事例である、アノミー・官僚機構・準拠集団・パーソナル・インフルエンスなどの分析を試み、デュルケム、ウェーバーらの遺産を継承しつつ「知識における累積」のみごとな実例を示す。第三部「知識社会学とマスコミュニケーション」第四部「科学の社会学」はともに社会とイデオロギーの関係を扱い、「思想の経験的分析」の道を拓いた。豊かな知識、構想の巧みさ、鋭い観察―本書は読者の思考にimaginationとcreationの刺戟を与えずにはいないだろう。
(他の紹介)目次 第1部 社会学理論(顕在的機能と潜在的機能―社会学における機能分析の系統的整理のために
社会学理論の経験的調査に対する意義 ほか)
第2部 社会的文化的構造の諸研究(社会構造とアノミー
ビューロクラシーの構造とパースナリティ ほか)
第3部 知識社会学とマス・コミュニケーション(知識社会学
カール・マンハイムと知識社会学 ほか)
第4部 科学の社会学(科学と社会秩序
科学と民主的社会構造 ほか)
(他の紹介)著者紹介 マートン,ロバート・K.
 1910年に生れる。1931年テンプル大学卒業後、ハーヴァード大学に学び、1936年同大学助教授、41年以降コロンビア大学の社会学教授の地位にある。同時に1971年までラザースフェルドと協力して同大学の応用社会調査所を主宰した。現代アメリカ社会学の指導的理論家の一人であり、社会学理論と経験的調査の相互媒介を企図する「中範囲の理論」を提唱する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 東吾
 1909年生。1932年法政大学文学部卒業。大阪大学名誉教授。前追手門学院大学教授。2001年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 好夫
 1914年生。1938年大阪商科大学卒業。大阪市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金沢 実
 1917年生。1945年東北大学法文学部卒業。神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 竜太郎
 1917年生。1942年東京大学文学部卒業。前大阪市立大学文学部助教授。1962年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
マートン,ロバート・K.
 1910‐2003。1931年テンプル大学卒業後、ハーヴァード大学に学び、1936年同大学助教授、41年からコロンビア大学の社会学教授を務める。同時に1971年までラザースフェルドと協力して同大学の応用社会調査所を主宰した。アメリカ社会学の指導的理論家の一人であり、社会学理論と経験的調査の相互媒介を企図する「中範囲の理論」を提唱した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 東吾
 1909年生。1932年法政大学文学部卒業。大阪大学名誉教授。前追手門学院大学教授。2001年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 好夫
 1914年生。1938年大阪商科大学卒業。大阪市立大学名誉教授。2004年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金沢 実
 1917年生。1945年東北大学法文学部卒業。神戸大学名誉教授。2002年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 竜太郎
 1917年生。1942年東京大学文学部卒業。前大阪市立大学文学部助教授。1962年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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