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書誌情報

書名

お米が消える日 なぜ日本人の主食が守られないのか    

著者名 安田 節子/著
出版者 三和書籍
出版年月 2025.8


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1 図書情報館1310754468611.3/ヤ/2階図書室WORK-489一般図書貸出禁止在庫   ×

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2025
611.33 611.33
米 農業政策

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001962046
書誌種別 図書
書名 お米が消える日 なぜ日本人の主食が守られないのか    
書名ヨミ オコメ ガ キエル ヒ 
著者名 安田 節子/著
著者名ヨミ ヤスダ セツコ
出版者 三和書籍
出版年月 2025.8
ページ数 13,204p
大きさ 19cm
分類記号 611.33
分類記号 611.33
ISBN 4-86251-603-9
内容紹介 ある日、スーパーから国産米が消えた-。それは、天災でも戦争でもない。静かに進められた「政策」による、日本農業の破壊だった。水田の価値を数値と制度の両面から解き明かし、なぜ稲作を残すべきかを理論的に語る。
著者紹介 食政策センター・ビジョン21代表。NPO法人日本有機農業研究会理事。著書に「食卓の危機」「私たちは何を食べているのか」など。
件名 米、農業政策
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 水田はただの“食料の工場”ではありません。洪水を防ぎ、生き物を育て、地域の文化と心を守ってきました。本書は、その価値を数値と制度の両面から解き明かし、“なぜ稲作を残すべきか”を理論的に語ってくれます。子どもに安全なごはんを食べさせたい。そう願うすべての人に読んでほしい、希望のある問題提起です。
(他の紹介)目次 第1章 なぜ米価は2倍になったのか
第2章 農の営みを壊すもの
第3章 稲作衰退は食料安全保障の崩壊
第4章 奪われる「種子」:食料支配の最終段階
第5章 水田削減を狙うグローバル企業
第6章 スマート農業は誰のため?
第7章 耕作放棄地対策 雑穀を生産しよう
第8章 企業が支配する食の安全
第9章 農薬使用大国日本
第10章 有機給食が未来を拓く
第11章 未来への選択:それでも私たちはコメとともに生きる
(他の紹介)著者紹介 安田 節子
 食政策センター・ビジョン21代表。NPO法人「日本有機農業研究会」理事。一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト理事。日本の種子を守る会副会長。デトックスプロジェクトジャパン共同代表。1990年〜2000年日本消費者連盟で、反原発運動、食の安全と食料農業問題を担当。1996年〜2000年市民団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局長。表示や規制を求める全国運動を展開。2000年11月「食政策センター・ビジョン21」設立。情報誌『いのちの講座』を創刊し発刊中。2009年〜2013年埼玉大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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