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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181318940 | 392.5/ダ/ | 1階図書室 | 47B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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Roosevelt Anna Eleanor アメリカ合衆国-国防-歴史 世界大戦(第二次) 民間防衛
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001917601 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アメリカにとって最も危険な夜 大統領夫人エレノア・ルーズベルトと国土安全保障の成り立ち |
書名ヨミ |
アメリカ ニ トッテ モットモ キケン ナ ヨル |
著者名 |
マシュー・ダレック/著
|
著者名ヨミ |
マシュー ダレック |
著者名 |
座本 勝之/訳 |
著者名ヨミ |
ザモト カツユキ |
出版者 |
鳥影社
|
出版年月 |
2025.1 |
ページ数 |
437,44p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
392.53
|
分類記号 |
392.53
|
ISBN |
4-86782-143-5 |
内容紹介 |
1941年12月の日本海軍による真珠湾攻撃前後の米国の国内情勢を分析。リベラルアメリカの象徴と呼ばれた大統領夫人エレノア・ルーズベルトの役割についても詳述する。 |
著者紹介 |
米国の政治史家。ジョージ・ワシントン大学政治経営学教授。ワシントン・ポストなどに記事や評論を掲載。NPRやCNNなどのコメンテーターも務めている。 |
件名 |
アメリカ合衆国-国防-歴史、世界大戦(第二次)、民間防衛 |
個人件名 |
Roosevelt Anna Eleanor |
言語区分 |
日本語 |
受賞情報 |
ヘンリー・アダムス賞 |
(他の紹介)内容紹介 |
フランクリン・ルーズベルト政権におけるファーストレディーのエレノア・ルーズベルトは、人種差別撤廃や人権擁護の活動に力を尽くした。1942年2月19日に発令された日系人強制収容の大統領令に同調することなく、自ら日系人収容所を慰問している。第二次大戦後、エレノア・ルーズベルトは国連人権委員会の初代委員長を務め、彼女がリベラルアメリカの象徴と呼ばれる所以となった。真珠湾攻撃の約7ヵ月前の1941年5月、フランクリン・ルーズベルト大統領は、国土安全保障省の前身となる市民防衛局を設立し、ニューヨーク市長のフィオレロ・ラガーディアを局長、ファーストレディーのエレノアを副局長に据えた。これは、外国の攻撃から国民の生命と財産を守るために政府が設けた、20世紀初の連邦機関であった。本書は、迫りくるファシズムの脅威に対し、無防備だった1930年代後半の米国が、どのように備え、対処したのかを詳細に記録し、考察するものである。ヘンリー・アダムス賞(2017年)受賞作品。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 第一章 世界の最終戦争 第二章 条約や協定、象徴や人間性の無視 第三章 二つの局面 第四章 本土防衛の問題点 第五章 アメリカの計画 第六章 ロンドン大空襲 第七章 燃え広がる狂気の炎 第八章 全身全霊をかけて 第九章 我々全員がセントラルパークに逃げ込めるわけではない 第十章 人々は安全を保障されなければならない 第十一章 エレノアが批判のまとに 第十二章 リベラルの軍事化への道 第十三章 FDRの死、そして市民防衛局の終焉 エピローグ |
内容細目表
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