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書誌情報

書名

転換する戦時暴力の記憶 戦後ドイツと<想起の政治学>    

著者名 高橋 秀寿/著
出版者 岩波書店
出版年月 2024.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181287244234/タ/1階図書室35A一般図書一般貸出在庫  

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2024
234.075 234.075
ドイツ-歴史-20世紀 ドイツ-歴史-21世紀 世界大戦(第二次) ホロコースト(1939〜1945)

書誌詳細

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タイトルコード 1008001897776
書誌種別 図書
書名 転換する戦時暴力の記憶 戦後ドイツと<想起の政治学>    
書名ヨミ テンカン スル センジ ボウリョク ノ キオク 
著者名 高橋 秀寿/著
著者名ヨミ タカハシ ヒデトシ
出版者 岩波書店
出版年月 2024.10
ページ数 7,208,26p
大きさ 20cm
分類記号 234.075
分類記号 234.075
ISBN 4-00-024069-7
内容紹介 第二次世界大戦後に戦時暴力のおびただしい数の物語が、たえず生み出され続けているのはなぜか? 戦後ドイツにおける戦時暴力や犠牲者の記憶の変遷をたどり、想起という営みが国家のあり方を規定してきたことを明らかにする。
著者紹介 立命館大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。同大学文学部特任教授。文学博士。著書に「ホロコーストと戦後ドイツ」「再帰化する近代」など。
件名 ドイツ-歴史-20世紀、ドイツ-歴史-21世紀、世界大戦(第二次)、ホロコースト(1939〜1945)
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 なぜ第二次世界大戦終結から八〇年近く経ついまも、戦時暴力の物語が小説や映画などを通して生み出され続けているのだろうか―。日本と同様に敗戦を経て戦後体制が創出された(西)ドイツで、どのような暴力や犠牲者が記憶・追悼されてきたのかを辿りながら、想起という営みが国家のあり方を規定してきたことを明らかにする。
(他の紹介)目次 序章 なぜ戦時暴力は記憶されつづけるのか?
第1章 汚れなき国防軍兵士―戦争体験の記憶
第2章 苦難からの復興―空襲の記憶
第3章 ホロコーストのトランスナショナル化と「ホロコースト・モデル」
第4章 受動的犠牲者としての加害者―戦争体験記憶の構造転換
第5章 克服から犠牲の受容へ―空襲記憶の構造転換
第6章 グローカル化する記憶
終章 “想起の政治学”―創建神話としての暴力
(他の紹介)著者紹介 高橋 秀寿
 1957年生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。文学博士。立命館大学文学部特任教授。専門はドイツ現代史・現代社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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