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書誌情報

書名

戦争ミュージアム 記憶の回路をつなぐ  岩波新書 新赤版  

著者名 梯 久美子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2024.7


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関連資料

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梯 久美子
2024
319.8 319.8
戦争 平和 博物館-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001875579
書誌種別 図書
書名 戦争ミュージアム 記憶の回路をつなぐ  岩波新書 新赤版  
書名ヨミ センソウ ミュージアム 
著者名 梯 久美子/著
著者名ヨミ カケハシ クミコ
出版者 岩波書店
出版年月 2024.7
ページ数 5,211p
大きさ 18cm
分類記号 319.8
分類記号 319.8
ISBN 4-00-432024-1
内容紹介 忘れてはならない記録と記憶の継承を志す戦争ミュージアム。「大久野島毒ガス資料館」「対馬丸記念館」など、全国14の平和のための博物館を訪ね、そこで触れた土地の歴史と人びとの語りを伝える。『通販生活』連載を書籍化。
著者紹介 熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業。ノンフィクション作家。「散るぞ悲しき」で大宅壮一ノンフィクション賞、「狂うひと」で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。
件名 戦争、平和、博物館-日本
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 中日新聞・東京新聞 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 日本が当事国であった戦争を知る世代が少なくなるなか、忘れてはならない記録と記憶の継承を志す場があり、人がいる。戦争の時代を生きた人間を描くノンフィクションを手がけてきた作家が、各地の平和のための博物館を訪ね、そこで触れた土地の歴史と人びとの語りを伝える。未来への祈りをこめた、いまと地続きの過去への旅。
(他の紹介)目次 大久野島毒ガス資料館―毒ガス製造と使用の知られざる歴史
予科練平和記念館―大空に憧れた少年たちの「特攻」
戦没画学生慰霊美術館 無言館―遺された絵が語りかける青春の美術館
周南市回天記念館―若者を兵器として扱った「人間魚雷」の実態
対馬丸記念館―子どもたちを乗せて沈んだ疎開船の悲劇
象山地下壕(松代大本営地下壕)―本土決戦に備えて掘られた巨大な地下壕
東京大空襲・戦災資料センター―記録することで記憶をつなぎとめる
八重山平和祈念館―知られざる戦争マラリアの実相を後世に残す
原爆の図丸木美術館―絵の前に立ち、死者からの問いを受けとめる
長崎原爆資料館―いまこそ学ぶべき核兵器の惨禍
稚内市樺太記念館―戦争で手に入れた領土で起きたこと
満蒙開拓平和記念館―「国策」がもたらした八万の死
舞鶴引揚記念館―シベリア抑留の帰還者を迎えた町
都立第五福竜丸展示館―市民が守った被ばく漁船を展示
(他の紹介)著者紹介 梯 久美子
 ノンフィクション作家。1961(昭和36)年、熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞を、『狂うひと―「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社)で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞を受賞。近現代史における戦争と人間というテーマを一般読者に向けて執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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