蔵書情報
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書誌情報
書名 |
暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ 講談社文庫
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著者名 |
堀川 惠子/[著]
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2024.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
厚別南 | 8313304506 | 396/ホ/ | 新着図書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001871611 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ 講談社文庫 |
書名ヨミ |
アカツキ ノ ウジナ |
著者名 |
堀川 惠子/[著]
|
著者名ヨミ |
ホリカワ ケイコ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2024.7 |
ページ数 |
487p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
396.7
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分類記号 |
396.7
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ISBN |
4-06-534505-4 |
内容紹介 |
人類初の原子爆弾は、なぜ“ヒロシマ”に投下されなくてはならなかったか。日本の「海の戦争」を支えた輸送基地=宇品港の3人の司令官と、軍都・広島が背負った「宿命」に迫り、日本軍事史上の最重要問題に光を当てる。 |
件名 |
陸軍-日本、軍事輸送、広島市-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
受賞情報 |
大佛次郎賞 |
(他の紹介)内容紹介 |
人類初の原子爆弾は、なぜ“ヒロシマ”に投下されなくてはならなかったのか。日清戦争から始まり満州事変、日中戦争、太平洋戦争に至るわが国の近代戦争の中枢にあった、旧日本軍最大の輸送基地・宇品。その司令官たちとヒロシマが背負った「宿命」とは何だったのか。第48回大佛次郎賞受賞の傑作ノンフィクション。 |
(他の紹介)目次 |
序章 第1章 「船舶の神」の手記 第2章 陸軍が船を持った 第3章 上陸戦に備えよ 第4章 七了口奇襲戦 第5章 国家の命運 第6章 不審火 第7章 「ナントカナル」の戦争計画 第8章 砂上の楼閣 第9章 船乗りたちの挽歌 第10章 輸送から特攻へ 第11章 爆心 終章 |
(他の紹介)著者紹介 |
堀川 惠子 1969年広島県生まれ。ジャーナリスト。『チンチン電車と女学生』(小笠原信之氏と共著)を皮切りに、ノンフィクション作品を次々と発表。『死刑の基準―「永山裁判」が遺したもの』で第32回講談社ノンフィクション賞、『裁かれた命―死刑囚から届いた手紙』で第10回新潮ドキュメント賞、『永山則夫―封印された鑑定記録』で第4回いける本大賞、『教誨師』(以上、すべて講談社文庫)で第1回城山三郎賞、『原爆供養塔―忘れられた遺骨の70年』(文春文庫)で第47回大宅壮一ノンフィクション賞と第15回早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。本作『暁の宇品―陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』は2021年に第48回大佛次郎賞を、’24年に山縣勝見賞・特別賞(同作を通じて船舶の重要性を伝えた著者とその講演活動に対して)を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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