蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180840761 | 913.4/コ/2 | 1階文庫 | 91 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
古事談上
源 顕兼/編,伊…
昔物語治聞集
中根 千絵/編著…
宇治拾遺物語 : 全訳注下
高橋 貢/訳,増…
宇治拾遺物語 : 全訳注上
高橋 貢/訳,増…
西行と伊勢の白大夫
小林 幸夫/著
説話と俳諧連歌の室町 : 歌と雑談…
小林 幸夫/著
まんがで読む竹取物語・宇治拾遺物語
谷口 孝介/監修…
The Straw Million…
Jillian …
わらしべちょうじゃ
南 果歩/朗読,…
新注古事談
[源 顕兼/編]…
宇治拾遺物語のたのしみ方
伊東 玉美/著
古事談抄全釈
浅見 和彦/編,…
雨月物語・宇治拾遺物語ほか
坪田 譲治/文,…
『古事談』を読み解く
浅見 和彦/編,…
今昔物語・宇治拾遺物語 : 説話集…
古山 高麗雄/[…
今昔物語集・宇治拾遺物語 : 現代…
小林 保治/訳
宇治拾遺ものがたり
川端 善明/作
応天門炎上伴大納言
長野 甞一/著
発心集
[鴨 長明/著]…
古今著聞集総索引
有賀 嘉寿子/編…
説話の言説 : 中世の表現と歴史叙…
小峯 和明/著
宇治拾遺物語 : 空をとんだ茶わん…
那須田 稔/編,…
中世説話の世界を読む
小峯 和明/著
宇治拾遺ものがたり
川端 善明/作
絵解き万華鏡 : 聖と俗のイマジネ…
林 雅彦/編
説話の森 : 天狗・盗賊・異形の道…
小峯 和明/著
今昔物語集・宇治拾遺物語
小峯 和明/[編…
中世説話とその周辺
国東 文麿/編
説話文学の世界
池上 洵一/編,…
古今著聞集下
[橘 成季/編著…
今昔物語集と宇治拾遺物語 : 説話…
小峰 和明/編
宇治拾遺物語
大島 建彦/校注
古今著聞集上
[橘 成季/編著…
下剋上の文学
佐竹 昭広/著
日本の絵解き : 資料と研究
林 雅彦/著
古事談下
源 顕兼/撰,小…
古事談上
源 顕兼/撰,小…
中世説話文学論
西尾 光一/著
説話文学の世界 : 名篇の鑑賞と批…
長野 甞一/著
古事談
源 顕兼/著,志…
鯉になったお坊さん : わたしの古…
坪田 譲治/ぶん…
宇治拾遺物語
説話と文学研究会…
世捨て奇譚 : 発心往生論
馬場 あき子/著
宇治拾遺物語上巻
渡辺 綱也/校訂
宇治拾遺物語下巻
渡辺 綱也/校訂
鬼と仏と人間の小さな物語 : 宇治…
川端 善明/著,…
穢土の夕映え : 発心往生論
馬場 あき子/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001584016 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
古事談 下 ちくま学芸文庫 |
書名ヨミ |
コジダン |
著者名 |
源 顕兼/編
|
著者名ヨミ |
ミナモト アキカネ |
著者名 |
伊東 玉美/校訂・訳 |
著者名ヨミ |
イトウ タマミ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2021.5 |
ページ数 |
494,16p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
913.47
|
分類記号 |
913.47
|
ISBN |
4-480-51052-5 |
内容紹介 |
鎌倉時代前期に成立した説話集の傑作。弘法大師、藤原道長、清少納言など、古代以来の歴史、文学、文化史上の著名人にまつわる隠れた逸話の数々を収録する。ひらがな交じりに書き下した本文に、人物注と現代語訳、評を付す。 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
代々の知識人たちが、歴史の副読本として活用してきた知る人ぞ知る隠れた名著。『古事談』は、人を中心とする第一王道后宮・第二臣節・第三僧行・第四勇士と、事物を軸にする第五神社仏寺・第六亭宅諸道から成り、他書に記載を見ない有名な話も数多く、さまざまな説話集の出典にもなっている。下巻は、第三僧行の後半からを収める。勇士源満仲の邸に押し入った盗賊の正体、焼き討ちされた園城寺の僧が聞く守護神の意外な言葉など、各話と編纂の妙を、当時の価値観を復元しながら読み解く。本書には学術的利用の便をはかった主要参考文献、理解を助ける解説、詳細な人名索引を付す。 |
(他の紹介)目次 |
第3 僧行(性信親王の寿命の事 性信親王、世間の病者を癒す事 ほか) 第4 勇士(源満仲宅の強盗の事 源満仲、発心出家の事 ほか) 第5 神社仏寺(伊勢神宮、焼亡の事 伊勢神宮、顚倒の事 ほか) 第6 亭宅諸道(南殿の桜・橘の事 東三条殿の事 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
源 顕兼 1160(永暦1)‐1215(建保3)年。鎌倉前期の人。『中外抄』を書写するなど有職故実に通じ、説話文学に果たした役割は大きい。『新古今』の歌人たちと広く交友を結ぶ。とくに藤原定家とは親しく、顕兼の妻女子が没したときには、互いに涙を拭ったほどであったという(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊東 玉美 1961年生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院修了。博士(文学)。白百合女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ