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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
厚別 | 8013152817 | 369/ゲ/ | 図書室 | 5 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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福島第一原子力発電所事故(2011) 大熊町(福島県)-政治・行政 浪江町(福島県)-政治・行政
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001557868 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
原発事故自治体からの証言 ちくま新書 |
書名ヨミ |
ゲンパツ ジコ ジチタイ カラ ノ ショウゲン |
著者名 |
今井 照/編
|
著者名ヨミ |
イマイ アキラ |
著者名 |
自治総研/編 |
著者名ヨミ |
ジチ ソウケン |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2021.2 |
ページ数 |
281p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
369.36
|
分類記号 |
369.36
|
ISBN |
4-480-07372-3 |
内容紹介 |
福島第一原発事故当時、現地の役場で何が起きていたのか。過酷な状況に直面した自治体の職員は何を考え、何をしてきたか。大熊町前副町長らへのインタビューをもとにした証言に、研究者の解説を加えたドキュメント。 |
著者紹介 |
1953年生まれ。東京大学文学部社会学専修課程卒業。博士(政策学)。公益財団法人地方自治総合研究所主任研究員。著書に「自治体再建」「地方自治講義」など。 |
件名 |
福島第一原子力発電所事故(2011)、大熊町(福島県)-政治・行政、浪江町(福島県)-政治・行政 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
福島第一原発事故当時、現地の役場で何が起きていたのか。途方もない危機が迫っているにもかかわらず情報は乏しく、国や県からの指示もなく、事故対応マニュアルは役に立たない。そして水素爆発の重い音が町中を揺らした。事故の瞬間から避難、さらに復興に向けて、原発災害の過酷な状況に直面した自治体の職員が何を考え、何をしてきたか。石田仁(大熊町前副町長)、宮口勝美(浪江町前副町長)へのインタビューをもとにした証言に、研究者による解説を加えた貴重なドキュメント。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 原発事故と自治体(「誘致」から事故が起きるまで 事故から避難まで 避難指示解除から現在まで) 第2章 大熊町で起きたこと、起きていること(伝えたいこと―検証のための記録を残しておきたい 原発避難開始から三春へ 一〇〇キロ離れた会津へ 復興へのステップ これからの大熊町) 第3章 浪江町で起きたこと、起きていること(原発で変わった町―原子の火・地震・津波・避難 転々とする役場―津島から東和へ 議会、独自に動く 復興推進課長として―住民と国・県との間で 副町長として―馬場町長を支える) 第4章 データから見た被災地自治体職員の一〇年(生活環境―事故前採用職員に強いストレス 職場環境―役場内で議論ができていない 健康被害―カスハラによるストレス 就労意欲―職員を支えるのも住民 事故後採用職員―町民との葛藤) |
(他の紹介)著者紹介 |
今井 照 1953年生まれ。専門は自治体政策。公益財団法人地方自治総合研究所主任研究員。博士(政策学)。東京大学文学部社会学専修課程卒業。東京都教育委員会、東京都大田区役所、福島大学教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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