蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
米国と日本の天皇制 1943-1946
|
著者名 |
藤田 宏郎/著
|
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2018.8 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180358897 | 319.5/フ/ | 1階図書室 | 37B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アメリカ合衆国-対外関係-日本-歴史 天皇制-歴史 占領政策-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001304102 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
米国と日本の天皇制 1943-1946 |
書名ヨミ |
ベイコク ト ニホン ノ テンノウセイ |
著者名 |
藤田 宏郎/著
|
著者名ヨミ |
フジタ ヒロオ |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
12,362,9p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
319.5301
|
分類記号 |
319.5301
|
ISBN |
4-7710-3064-0 |
内容紹介 |
戦後日本の象徴天皇制の制度設計者である米国。1943年から1946年までの、米国による象徴天皇制政策の形成過程を、一次資料を用いて詳細に分析・検討する。 |
著者紹介 |
1940年生まれ。一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。甲南大学名誉教授。専攻は国際政治学、外交史。著書に「戦後日本の国際関係」など。 |
件名 |
アメリカ合衆国-対外関係-日本-歴史、天皇制-歴史、占領政策-日本 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
米国による戦後日本の象徴天皇制政策の形成過程を詳細に検討した類書のない労作。戦後日本の象徴天皇制の制度設計者は米国である。本書は、米国が戦時中、対日戦後計画の中で最大の難問といえる天皇問題について本格的に検討を開始した1943年から、日本の天皇制存置を決定した1946年までを、主として一次資料を用いて詳細に分析・検討したものである。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 米国国務省と日本の天皇制―戦時中の米国国務省の検討(国務省特別調査部(政治調査部)の調査・研究と領土小委員会の検討 国務省部局間極東地域委員会の検討 国務省戦後計画委員会の検討―PWC一一六シリーズ文書の検討) 第2部 ポツダム宣言の形成と発出(グルーの提案 スチムソン原案 トルーマンの日本打倒計画 ポツダム宣言米国案の形成 ポツダム宣言米国案の英国修正 ポツダム宣言の発出) 第3部 ポツダム宣言の日本の受諾と米国の占領統治(日本の受諾 占領統治と天皇制) |
(他の紹介)著者紹介 |
藤田 宏郎 甲南大学名誉教授。1940年生まれ。1967年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。専攻:国際政治学、外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ