蔵書情報
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書誌情報
書名 |
私説児童精神医学史 子どもの未来に希望はあるか
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著者名 |
清水 將之/著
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出版者 |
金剛出版
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出版年月 |
2018.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180290926 | 493.9/シ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001259077 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
私説児童精神医学史 子どもの未来に希望はあるか |
書名ヨミ |
シセツ ジドウ セイシン イガクシ |
著者名 |
清水 將之/著
|
著者名ヨミ |
シミズ マサユキ |
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2018.3 |
ページ数 |
174p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
493.937
|
分類記号 |
493.937
|
ISBN |
4-7724-1610-8 |
内容紹介 |
50年以上に及ぶ臨床経験をもつ児童精神医学の泰斗による児童精神医学史。内外の文献を渉猟し、自らの臨床体験と結びつけることで、歴史を辿るという行為の大切さを説く。不登校の歴史、子どもと災害なども論じる。 |
著者紹介 |
1934年兵庫県生まれ。大阪大学大学院修了。児童精神科医。三重県立こども心療センターあすなろ学園勤務を経て、三重県特別顧問(健康福祉部)。著書に「青年期と現代」「子ども臨床」など。 |
件名 |
児童精神医学-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
著者は、五〇年以上に及ぶ臨床経験をもつ、わが国に於ける児童精神医学の泰斗である。その臨床姿勢は、現場で子どもの生活をまるごと援助することに一貫しており、わが国最初の精神科思春期外来を開設したことでも知られる。本書の中心をなす論考「私説 児童精神医学史」は、内外の文献を渉猟し、自らの臨床体験と結びつけることで、改めて歴史を辿るという行為の大切さを説いている。また、自らも阪神・淡路大震災を経験した立場から、子どもと災害について論及した章は説得力に満ちたものである。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 子どもの未来を考える(子どものこれから、日本では 不登校の歴史 子どもと災害) 第2部 歴史という座標軸で子どもを考える(私説 児童精神医学史 子ども観と文化の移り行き 子ども史略年表) |
(他の紹介)著者紹介 |
清水 將之 1934年3月31日、兵庫県生まれの児童精神科医。三重県特別顧問(健康福祉部)。1960年大阪大学医学部卒業、35年同大学院修了、医学博士。大阪府立中宮病院、大阪大学医学部、名古屋市立大学医学部、三重県立こども心療センターあすなろ学園で働いた後、現職。その間、日本児童青年精神医学会理事長・会長、日本精神病理学会理事・会長、NPO法人三重いのちの電話初代理事長、三重県立看護大学理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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