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書誌情報

書名

日本論 文字と言葉がつくった国  講談社選書メチエ  

著者名 石川 九楊/著
出版者 講談社
出版年月 2017.10


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1 中央図書館0180228884361.5/イ/1階図書室44A一般図書一般貸出在庫  
2 もいわ6311985755361/イ/図書室一般図書一般貸出在庫  

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石川 九楊
2017
361.5 361.5
日本 日本語

書誌詳細

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タイトルコード 1008001206117
書誌種別 図書
書名 日本論 文字と言葉がつくった国  講談社選書メチエ  
書名ヨミ ニホンロン 
著者名 石川 九楊/著
著者名ヨミ イシカワ キュウヨウ
出版者 講談社
出版年月 2017.10
ページ数 203p
大きさ 19cm
分類記号 361.5
分類記号 361.5
ISBN 4-06-258656-6
内容紹介 数多ある日本論のどれもが一面的なのはなぜか? 日本人の精神構造を「文字と言葉」の視点から照射したとき、なにが見えてくるのか? 明治以来の日本文化論を俎上にのせ、書家ならではの視点から読みなおす。
著者紹介 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家、「石川九楊研究室」代表、京都精華大学客員教授、評論家。「書の終焉」でサントリー学芸賞、「日本書史」で毎日出版文化賞を受賞。
件名 日本、日本語
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 数多ある日本論のどれもが一面的なのはなぜか?書字と言葉にたいする考察の不徹底がその理由である。漢字、ひらがな、カタカナ。この三種の文字による、非対称の美的感性を抜きにして、この国のかたちを語ることはできない。書家ならではの視点から、明治以来の日本文化論を俎上にのせ、真のわれわれの「自画像」をはじめて提示する!
(他の紹介)目次 第1章 国語と文字―誤解された日本語
第2章 二重構造と雑種性―日本語という混合種
第3章 分かち書きが示すもの―日本語のかたち
第4章 花鳥風月と女手―ひらがな語・新しい表現領域の開拓
第5章 武士道と禅―漢語的文明の変質
第6章 恥と甘えと天皇制―この国のかたち
(他の紹介)著者紹介 石川 九楊
 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家。「石川九楊研究室」代表。前京都精華大学教授(現客員教員)。1990年『書の終焉―近代書史論』(同朋舎出版)でサントリー学芸賞受賞。2002年に『日本書史』(名古屋大学出版会)で毎日出版文化賞、2009年には『近代書史』(同)で大佛次郎賞を受賞。評論家としても活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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