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書誌情報

書名

シーボルト事件で罰せられた三通詞     

著者名 片桐 一男/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.4


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180159907210.5/カ/1階図書室33B一般図書一般貸出在庫  

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2017
210.58 210.58

書誌詳細

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タイトルコード 1008001163158
書誌種別 図書
書名 シーボルト事件で罰せられた三通詞     
書名ヨミ シーボルト ジケン デ バッセラレタ サンツウジ 
著者名 片桐 一男/著
著者名ヨミ カタギリ カズオ
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.4
ページ数 3,211p
大きさ 22cm
分類記号 210.58
分類記号 210.58
ISBN 4-585-22181-4
内容紹介 「シーボルト事件」で最も重い罪に問われたのは3人の阿蘭陀通詞だった。彼らに関する手紙や判決文といった史・資料を読み解き、シーボルト事件の新たな側面と阿蘭陀通詞の実態を明らかにする。
著者紹介 1934年新潟県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。文学博士。青山学院大学文学部名誉教授。同大学客員研究員。東洋文庫研究員。著書に「伝播する蘭学」他。
件名 シーボルト事件(1828)
個人件名 馬場 為八郎、吉雄 忠次郎、稲部 市五郎
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 シーボルトが帰国の直前に幕府禁制の日本地図を持ち出そうとした「シーボルト事件」。この時、最も重い罪に問われたのが、馬場為八郎・吉雄忠次郎・稲部市五郎の阿蘭陀三通詞であった。彼らはシーボルトといかなる関係にあり、重罪に処せられたのか。罰せられた後はどのような足跡をたどり、功績を残したのか。三通詞に関する手紙や判決文といった史・資料を読み解き、シーボルト事件の新たな側面と阿蘭陀通詞の実態を明らかにする。
(他の紹介)目次 1 シーボルト事件
2 連座の阿蘭陀通詞三人
3 遺品
4 赦免運動とその結果
5 連座三通詞点描
6 注目すべき考察点
7 顕彰碑・墓
8 参考資料
(他の紹介)著者紹介 片桐 一男
 1934年(昭和9年)、新潟県に生まれる。1967年、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。文学博士。現在、青山学院大学文学部名誉教授。公益財団法人東洋文庫研究員。青山学院大学客員研究員。洋学史研究会会長。専攻は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。主な著書に『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、角川源義賞)、『蘭学家老 鷹見泉石の来翰を読む―蘭学篇』(岩波ブックセンター、ゲスナー賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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