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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180583494 | 210.4/ク/ | 1階図書室 | 33B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001452001 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
草の根歴史学の未来をどう作るか これからの地域史研究のために |
書名ヨミ |
クサ ノ ネ レキシガク ノ ミライ オ ドウ ツクルカ |
著者名 |
黒田 智/編
|
著者名ヨミ |
クロダ サトシ |
著者名 |
吉岡 由哲/編 |
著者名ヨミ |
ヨシオカ ヨシアキ |
出版者 |
文学通信
|
出版年月 |
2020.1 |
ページ数 |
303p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
210.4
|
分類記号 |
210.4
|
ISBN |
4-909658-18-0 |
内容紹介 |
歴史学の新しい主戦場は地域史だ! 史科学の成果を地域史研究にどう生かすのか? 学校教育にたずさわっている現職教員らによる日本史論文集。学習教材としても活用でき、これからの地域史研究の参考となる書。 |
著者紹介 |
1970年生まれ。金沢大学人間社会研究域学校教育系教授。 |
件名 |
日本-歴史-中世、日本-歴史-近世、歴史学、郷土研究 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
鷹見泉石は、古河藩主の土井利厚、利位の二代に近侍し、後年には「土井の鷹見か、鷹見の土井か」と名家老ぶりをうたわれた。レザーノフ事件を契機に若くして危機意識を抱いた泉石は、生涯を通じて海外情報の収集に努め、その知見は学者や幕府要人に広く影響を与えていく。ペリー来航を受けた提言書「愚意摘要」は開国と和親通商を主張するもので、抜きん出た先見性を物語る。豊富な一次史料をもとに描く初の本格的評伝。 |
(他の紹介)目次 |
はじめに―国宝となった鷹見泉石像 第1章 レザーノフ来航 第2章 江戸藩邸で情報収集 第3章 海外に目を向け、蘭学と欧風趣味にのめり込む 第4章 混迷する幕政・藩政に取り組んで 第5章 古河退隠で蘭学に没頭 第6章 世界のなかの日本を見据えて |
(他の紹介)著者紹介 |
片桐 一男 1934年生まれ。青山学院大学名誉教授。専門は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、1985年)で角川源義賞受賞。著書に『蘭学家老鷹見泉石の来翰を読む―蘭学篇』(岩波ブックセンター、2013年、ゲスナー賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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