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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180080566 | 910.268/ヨ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001125985 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
批評の熱度 体験的吉本隆明論 |
書名ヨミ |
ヒヒョウ ノ ネツド |
著者名 |
大井 浩一/著
|
著者名ヨミ |
オオイ コウイチ |
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2017.1 |
ページ数 |
9,275p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
910.268
|
分類記号 |
910.268
|
ISBN |
4-326-85192-8 |
内容紹介 |
新聞社の学芸記者として晩年の吉本隆明に接した著者が、彼の作品を読み始めた1980年代にまで溯りながら、理解し得た吉本像と吉本思想を、敬意を込めつつニュートラルな姿勢で平明に描く。 |
著者紹介 |
1962年大阪市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。毎日新聞社学芸部編集委員。著書に「六〇年安保」など。 |
個人件名 |
吉本 隆明 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
絶対的な存在か、過去の遺物か?新聞社の学芸記者として晩年の吉本隆明に接した著者が、敬意を込めつつニュートラルな姿勢で平明に描く。没後5年、いま浮かび上がる吉本隆明の人と作品! |
(他の紹介)目次 |
詩から始まった―『吉本隆明詩集』(一九六八年) 現代文学への導き手―『空虚としての主題』(一九八二年) 反「常識」への開眼―『「反核」異論』(一九八二年) 中島みゆきをめぐって―『増補戦後詩史論』(一九八三年) 村上春樹との出会い―『マス・イメージ論』(一九八四年) 新聞社の片隅にて―『重層的な非決定へ』(一九八五年) 冷戦崩壊と昭和の終焉―「マチウ書試論」(一九五四年) 取材の始まり―『アフリカ的段階について』(一九九八年) 再読の日々―『共同幻想論』(一九六八年) 論壇と文学者―『言語にとって美とはなにか』(一九六五年) 共感と違和の間―オウム発言(一九九五年) 聞き書きの余沢―『悲劇の解読』(一九七九年) 折々の訪問―『最後の親鸞』(一九七六年) 原点としての戦時体験―「転向論」(一九五八年) 表出と媒介の熱度―最後の取材まで(二〇一一年) |
(他の紹介)著者紹介 |
大井 浩一 1962年、大阪市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。87年、毎日新聞社に入社。96年から学芸部で文学、論壇などを担当。現職は学芸部編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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